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244 :幸せな2人の話 15:2010/12/10(金) 23 12 26 ID AuzlL4T4 白い少女は一人で星を見上げていた。 「あれはこと座、その上にはくちょう座、下にわし座。 あれはさそり座、まっ赤な星がある」 少女は一人で星座を数えていた。 全て昨日、少年に本で教えてもらった。 今まで全然星座を知らなかったけれど、少女は必死で覚えようとした。 今夜、ここで三人で一緒に星を見る為に。 きっと少年が一つ一つ覚えた星を指差して教えてくれる。 それから、一緒におやつも食べる。 だから、今夜ここに来るのがとても楽しみだった。 「つまらない」 少女は呟いた。 けれど、それは誰も聞いていない。 彼女は一人だったから。 「……嫌」 今までは一人で居ると誰の目にも触れないから好きだった。 でも、少年たちと暮らすようになって一人で居るのが嫌になった。 「お兄ちゃん?」 ここに居ない大事な人を呼ぶけれども、やはり返事は無い。 「あれはいて座、となりにへびつかい座……」 しばらくしてから少女はまた星座を数えだした。 寂しさを紛らわしかったから。 245 :幸せな2人の話 15:2010/12/10(金) 23 13 15 ID AuzlL4T4 「しっかし、先生も強引だよな~。 勝手に人の絵を賞なんかに出してくれやがって」 その声で私は目を覚ました。 お兄ちゃんの膝に座ったまま、うとうと眠っていたようだ。 壁に立て掛けてある絵に目を向けた。 あの廃墟で独り佇む私の絵、まるでさっき見た夢のように見える。 でも、絵の中の私は、子供の私じゃなくて今の私。 「とは言え、お蔭様で少し賞金が貰えたのはありがたいか。 シルフ、何か欲しいものないか?」 とっても綺麗な絵だと思う。 青いような夜空に、白い少女がくっきりと浮かび上がっている、でも。 「お~い、シ~ル~フ~?」 お兄ちゃんがぽんぽんと私の頭を叩く。 「え、あ、ごめんなさい、お兄ちゃん」 「おいおい、最近ぼんやりしてる事が多いぞ。 ま、それもシルフらしいのかな?」 「うん、気をつける」 「くす、そっちの方がシルフらしくて可愛いよ。 その絵、気に入ってくれたか?」 「うん、とっても綺麗だと思うよ。」 すると、お兄ちゃんが少し残念そうに笑った。 「気に入ってはくれない、ってところかな?」 「ううん、私も好きだよ。 だってお兄ちゃんが描いてくれたんだもの」 本当はお兄ちゃんには悪いけど、この絵は好きじゃない。 そこにはお兄ちゃんが居ない。 まるで私だけあの時の廃墟に取り残されて、そのまま成長したように見える。 それでは私が本物の幽霊みたいだ。 きっとあの絵の中の私は幸せじゃない、だから好きになれない。 「いいんだよ、無理しなくても」 お兄ちゃんが慰めるような優しい口調で言う。 246 :幸せな2人の話 15:2010/12/10(金) 23 13 36 ID AuzlL4T4 「ううん、好きだよ……」 きっと私の気持ちをお兄ちゃんに悟られた。 お兄ちゃんはそんな答えは求めてなんていない。 求めていない答えなんて言ってはいけないのに。 「私はこの絵が本当に好きだよ」 必死にお兄ちゃんにそう訴えた。 すると、お兄ちゃんは黙って私の頭を撫でてくれた後、立ち上がった。 「え、お兄ちゃん、何処に行くの?」 「ああ、ちょっと大学にな」 「今日は日曜日だけど?」 「夕飯までには戻ってくるよ。 ちょっとだけ絵を描きたくてさ。 そうだな、別に賞を貰ったからとかじゃなくて、 どうしても描きたい物が前からあったんだ。 きっとその絵ならシルフも気に入ってくれると思う」 お兄ちゃんが照れくさそうに笑う。 「うん、楽しみにしてるね」 本当はお兄ちゃんの手を掴んで引き止めたかった。 絵なんてもう描かないでずっと私と居て、って言いたかった。 247 :幸せな2人の話 15:2010/12/10(金) 23 14 05 ID AuzlL4T4 ************************************* お兄ちゃんはまだ帰ってきていない。 今、お兄ちゃんは何処で何をしているのだろう? きっと、学校で、絵を描いている。 私をここに置いてきぼりにして。 違う、そんな訳ない。 お兄ちゃんは私の為にって言っていたのだから。 絵なんかより、私の方が大切に決まっている。 でも最近、お兄ちゃんが分からないって思う事が増えた。 お兄ちゃんの事を知れば知るほど、 お兄ちゃんが分からなくなる、そんな気がする。 決してお兄ちゃんが私を蔑ろにしている訳じゃない。 全く逆、いつもとても大切にしてくれる。 でも、私には何かが不安だ。 大切にしてもらえれば、それだけ嫌な予感がする。 だけど、いつかお父さんやお母さん達みたいに居なくなっちゃいそうで、怖い。 だから姉さんに相談する事にした。 姉さんならお兄ちゃんの事は何でも分かるから……。 お兄ちゃんの大事な妹だから。 248 :幸せな2人の話 15:2010/12/10(金) 23 14 38 ID AuzlL4T4 「珍しいね、シルフちゃんからお姉ちゃんに相談だなんて」 姉さんが私にお茶を淹れてくれた。 「姉さん、私、姉さんに聞いて欲しいの……」 「良いよ、雪風お姉ちゃんに全部話して」 優しい姉さんの表情に心がほっとする。 その姉さんの優しさに勇気付けられて、 私は今まであった事を全部、姉さんに伝える事が出来た。 お兄ちゃんが私が作るよりおいしいご飯を作ってくれた事。 一緒に居てくれるってずっと昔にした約束を覚えてくれていた事。 それから、あの絵が嫌いな事。 私はお兄ちゃんに私の為の絵なんて描いて欲しくない事。 なのに、最近のお兄ちゃんは暇さえあれば私の為っていう絵ばかり描いている事。 そんな事よりももっと私と一緒に居て欲しいって事。 「ふうん、そうだったんだ。 それでシルフちゃん、お姉ちゃんはどうすれば良いのかな?」 姉さんが微笑みながら、柔らかい声で私に問う。 「分からない、でも姉さんに聞いて欲しかったの。 姉さんなら本当の兄妹だから、お兄ちゃんの事、何でも分かるから」 「ねえ、シルフちゃん?」 いつものように姉さんの声は暖かい。 それが不安な今の私にはとても心強く感じられる。 「うん、姉さん」 お願いだから、助けて。 249 :幸せな2人の話 15:2010/12/10(金) 23 15 47 ID AuzlL4T4 「あのさ、シルフちゃんって、 他人の気持ちが分からないんだね、 ってよく嫌われないかなぁ~?」 時間が止まった。 姉さんはいつもみたいに優しく笑っている。 ただ、いつもと違う事を言っただけ。 たったそれだけなのに、私は動けない。 「え、ね、姉さん?」 姉さんは私の戸惑いを無視するかのように淡々と続ける。 「シルフちゃんってみんなに嫌われるのが、 外見のせいだっていつも私達に言っているよね? そんな事無いわ、シルフちゃんは妖精みたいにとっても可愛いよ。 お姉ちゃんだって本当は嫉妬するくらいだもの。 シルフちゃんみたいに可愛かったらきっと兄さんも私に夢中になってくれるのに、 って何回考えたか数えきれない位なんだよ。 なのにシルフちゃんは見た目が不気味だから人から嫌われてるって言うの? 違うよね、本当は今みたいに人の気持ちを大事に出来ないからだよね? だから、シルフちゃんは嫌われるんだよ」 嫌われる、姉さんにそうはっきり言われて胸がずきりと痛む。 別に他の人にならいくらでも嫌われていい。 ただ、お兄ちゃんと姉さんだけには絶対、嫌だ。 なのに姉さんがそんな事を言うなんて、どうして……? 「ふふ、シルフちゃんの言っている事ってね。 お姉ちゃんにはこう聞こえるんだよ? 私だけの為に兄さんが料理を覚えてくれて、 私だけの為に兄さんが絵を描いてくれて、 私だけの為にずっと一緒にいてくれるって、 そんな約束を兄さんが守ってくれて幸せなんだ~。 でも幸せすぎて不安になるから、 もっと幸せになりたいから、姉さんは私の為に何かしてくれないのって。 お姉ちゃんならお兄ちゃんの本当の兄妹なんだから、 お兄ちゃんの大事なシルフちゃんを当然幸せにしてくれるんでしょ、って。 シルフちゃんはそう言いたいのかな?」 「ち、違うの、私は……」 「いいな~、シルフちゃんはそうやって駄々を捏ねて泣き付くだけで、 兄さんが可愛がってくれるんだもんね~」 ただ怖かっただけなのに。 姉さんならきっと助けてくれるって思っていたのに。 250 :幸せな2人の話 15:2010/12/10(金) 23 16 16 ID AuzlL4T4 「シルフちゃん、お姉ちゃんが前言った事、覚えてるかな。 お姉ちゃんね~、もう兄さんから見捨てられちゃったんだよ?」 姉さんの笑顔は私には冷たく、暗いものに見えた。 「兄さんは、雪風よりシルフちゃんの方が大事なんだって~。 それは覚えているよね? この前、シルフちゃんがちゃ~んと聞いてくれたんだもの」 姉さんの追及に胸の鼓動が止まりそうになる。 やっぱり、姉さんは見ていたんだ……。 「でも、姉、さんは見捨てられてなんて……」 「うるさいなぁ」 とても煩わしそうに姉さんが言った。 その言葉に全身がびくりと固まる。 「一つシルフちゃんに教えてあげるね。 そうやって無神経なことをべらべら喋られると いくらお姉ちゃんだからって段々苛々してくるの。 分からないわけないよね?」 私は姉さんの問い掛けに声が出せなかった。 「どうしたの? 何か言ってくれないと、お姉ちゃんは分からないよ?」 「……ごめんなさい」 それだけしか言えない私を睨み付けて、 はぁー、と姉さんが深いため息を吐いた。 「あのさ、もう私も我慢し切れないなから、 今からシルフちゃんに酷い事を言うけど許してね。 良いよね、今までずっと我慢してきたんだし……」 251 :幸せな2人の話 15:2010/12/10(金) 23 16 47 ID AuzlL4T4 ヒトノ気持チナンテ何モ分カラナイシルフチャンハ、 絶対ニ兄サンニ嫌ワレルヨ。 ダカラ、早ク兄サンニ見捨テラレレバ良イイノニネ。 要ラナイワタシミタイニ。 姉さんはそう吐き捨てた。 その時の姉さんの目はいつか見た夢の中の女の子と同じだった。 252 :幸せな2人の話 15:2010/12/10(金) 23 17 26 ID AuzlL4T4 ************************************* 姉さんと話をしてからどれくらいが経ったのだろう。 姉さんはとっくに部屋を出て行った。 お茶は冷たくなってて、外はもう暗くなり始めている。 でも私はずっとここから動けていない。 私は姉さんに嫌われたの? 姉さんは私よりも何でもできるのにいい加減で。 いつも能天気で。 良く私に抱きついてきて。 暑苦しくて。 とってもおせっかいで。 でも誰よりも優しい人で……。 私は、そんな姉さんに嫌われたのかな? 姉さんに言われた、私は嫌われるって。 どうして? どうしてだろう、どうして私は嫌われるの? 253 :幸せな2人の話 15:2010/12/10(金) 23 18 17 ID AuzlL4T4 気が付くと涙が止まらなくなっていた。 動けない位に、独りぼっちなのが怖くて堪らなかった。 その時にお兄ちゃんがやっと帰ってきてくれた。 だから、私はお兄ちゃんに抱きついて泣いた。 お兄ちゃんは困惑しながら、私を優しく撫でてくれた。 どうして泣いているのかを聞こうとしてくれた。 でも私は言えなかった。 きっと、姉さんに嫌われたって知られたら、 お兄ちゃんにも嫌われてしまうから。 そんなの嫌だ、絶対に嫌だ。 嫌だ、嫌だ、嫌だ、嫌だ、嫌だ。 そんなの、嫌。 お兄ちゃんに嫌われるのだけは嫌だよぅ……。 戻る 目次 次へ
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家族愛 ◆7DOBbsTUNE 全ての始まりはそう…突然だった。 気が付いたら突然暗くて人がたくさんいる所に私はいた。 ずっと手を繋いでいたはずのお兄ちゃんが居なくなっていた。 その事に気付いて傷付いた…苦しんだ…悲しかった……辛かった。 お姉ちゃんに続いてお兄ちゃんも居なくなったんだから。 死にたくなった。 愛する者が居ない世界に……価値なんて無いから。 私がそんな事を考えていると突然、目の前のステージにライトが照らされた。 亀田と言う人物が話す。 これから殺し合いをしてもらうと。 丁度良かった。 殺し合いが始まったらすぐに死のう。 お兄ちゃんとお姉ちゃんに見捨てられた私には生きる必要なんて無いんだから。 変な格好をした人が歯向かって亀田の乗っているロボットに焼き殺されたのが見えたが別にどうでも良かった。 そうだ…いっその事あのロボットに殺してもらおう。 そう思い行動を起こそうとした時に亀田のある言葉が聞こえた。 「ああ、それから殺し合いの優勝に見合う賞品として、特別に願いを一つだけ叶えてあげるでやんすよ。 例え願いの内容が巨万の富でも、巨大な力でも、永遠の命でも、自分自身の国でも、何でも叶えてあげるでやんす」 亀田のその言葉を聞いて私は理解した。 私は誤解していたんだ。 お兄ちゃんは私を捨てたんじゃない。 これはお兄ちゃんが課した試練だって。 だって私の願いなんて一つしか無いんだから。 お兄ちゃんはその事をわかってくれていたんだ! お姉ちゃんが居なくなってから私は笑わなくなっていた。 きっとお兄ちゃんはその事に気付いていたんだ。 だからお兄ちゃんこの殺し合いに参加させたんだ。 私の願いは幸せな家族を取り戻す事。 お兄ちゃん…お姉ちゃん…そして私。 この三人で過ごす幸せな家庭。 私にそれ以上の喜びは無い。 その事をちゃんとわかっていたからお兄ちゃんは、この優勝すれば願いの叶う殺し合いに私を参加させたんだ。 私がこの殺し合いに優勝して家族を取り戻す! それがお兄ちゃんが望んでいる事。 そして私の望みでもある。 私がお兄ちゃんの意図を理解したと同時に亀田の説明は終わった。 その間に一人子供が死んだけど別にどうでも良かった。 いや、殺す手間が省けて良かったのかもしれない。 気が付くと亀田が殺し合いの説明をしてくれた場所から別の場所にいた。 ここは…工場のようだ。 工場の中に何か殺し合いに有効な物が無いか調べたかったけど、まずは支給された物を確認する事にする。 デイパックの中には食料品、コンパス、地図、紙と鉛筆、時計、ランタンと黒い板が入っていた。 あと機関銃と何かの機械と予備弾セットと書かれた袋が出てきた。 機関銃が有れば有利に殺し合いが出来る。 機械にはアップテンポ電波と書かれた紙が貼ってあった。 ついていた説明書よると身体能力をあげる物だとらしい。 予備弾セットと書かれた袋にはといろいろな種類の弾がたくさん入っていた。 私の機関銃に使える弾は百発ほど入っていた。 「あはははは!」 高坂茜は一人笑う。 だってこんな嬉しい事なんて無いから。 これだけ凄い武器が有れば優勝できる! お兄ちゃんとお姉ちゃんと私と楽しく素晴らしい世界を! 家族の愛にみちあふれた光輝く世界を! 「あはははは!あはははははは!」 高坂茜に笑顔が戻った。 お姉ちゃんが居なくなってからこんなに笑うなんで久しぶりだ。 …あれ? でもこの笑い方ってお兄ちゃんが食事に連れて行ってくれた時に、私が元気になるように笑ってくれた時のお兄ちゃんの笑い方だっけ? あの時何を話したっけ? ………思い出そうとしたら頭が痛くなった。 まあ無理に思い出す事も無いです。 自分の笑い方も思い出せなかったけど…まあいいや。 私は幸せな家庭が作れればいいんだから。 「待っててね… お兄ちゃんお姉ちゃん… アカネが三人のずっとずっと続く素晴らしい家庭を世界を作り上げますから!」 【B-7/工場/1日目/深夜】 【高坂 茜@パワプロクンポケット8】 [参戦時期]:壊れた世界後 [状態] 幸せ、早く殺したい [装備] 機関銃 [道具] 支給品一式、アップテンポ電波、予備弾セット(各種弾薬百発ずつ) [思考・状況] 基本:みんな殺して幸せな家庭を取り戻す。 1:工場に殺し合いに使える物を探す。 2:人を見付け次第殺す。 【機関銃@パワプロクンポケット9裏】 連邦秘密警察隊員が使用している物。 高度な技術が使ってあり反動は少なめ。 【アップテンポ電波@パワプロクンポケット9裏】 これを使えば君のマッドサイエンティストだ! 使えば素早く動けるようになる。 アップテンポ電波の残両は%で表示。 一回使う度に10%ずつ消費。 効果は一時間程度。 予備電力が有ればもっと使えるかもしれない。 【予備弾セット@現実?】 ロワ内の武器の弾薬がそれぞれ百発ずつ入っている 投下順に読む 023 燃えろ!ジャスティス爆炎← 戻る →025 野丸太郎は『普通』に過ごしたい 時系列順に読む 022 黒野鉄斎の世界征服への道← 戻る →025 野丸太郎は『普通』に過ごしたい 前へ キャラ追跡表 次へ GAME START 高坂茜 043 ニンゲン ノ テイギ
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秋。 夏の暑さが消え、冬もそう遠くないことを知らせる季節。 僕は早めの衣替えをすませていた。 それはもちろん僕が寒がりという意味ではなく、首の傷を隠すのに好都合だからだ。 とは言っても僕たちの住む場所は寒くなるのも早い。街中でもちらほらと厚着し始めている人の姿も見える。 「ん…………?」 そんな学校からの帰宅途中、見覚えのある制服を見かけた。 僕の通っていた中学校の女子制服。 ていうか。 「千石じゃん」 何かを探すようにきょろきょろしていた千石に僕はおーい、と声をかける。 振り向いた千石は探し物を見つけたかのような笑顔になり、こちらに駆け寄ってきた。 「暦お兄ちゃん、今帰り?」 「おう。千石もか? せっかくだから途中まで一緒に帰るか」 「う、うん!」 僕と千石は並んで歩き出した。 今日の千石はよく喋り、僕はそれに相槌を打つ。 時には突っ込みを入れ、そのたびに千石はころころと笑った。 話がひと段落したところで僕は千石を眺めながら言う。 「そういえば千石はまだ夏服なんだな。寒くないのか?」 僕は特別変なことを言ったつもりはなく、むしろ世間話としてはかなり無難で普通だろう。 しかし千石は突然押し黙ってしまった。 ぎゅっと唇を噛んでうつむいたその様子に僕は戸惑う。 何か言おうと口を開きかけた時、いきなり千石は僕の手を握ってきた。 「…………ね、暦お兄ちゃん……あの神社に、行こ」 * * わけのわからぬまま僕は千石に手を引かれ、僕たちが再会するきっかけとなった場所、例の相変わらず人気のない神社に到着する。 その間千石はずっと黙ったままで僕としてはどういう反応をしていいのかわからない。 建物の脇まで来るとようやく千石は口を開いた。 「あ、あのね、暦お兄ちゃん」 「ん?」 「ま、前に言ってくれたよね、撫子の制服姿が可愛いって」 「あー、うん」 別に制服姿に限らず千石は可愛いと思うのだが、特に何も言わず先を促す。 千石は僕の手を握る力を少し強めながら続ける。 「そ、それでね、明日から衣替えするからこの夏服はクリーニングに出しちゃうの」 いまいち話が見えない。 何が言いたいのだろう? 「だから、その……これ、汚しちゃってもいいよ。着替えも持ってきてるし」 !? ひ、ひょっとして!? 「……しよ、暦お兄ちゃん」 「…………もしかしてさっき街では僕を探していたの?」 「う、うん」 思わず僕は俯きっぱなしの千石を抱き締めた。 千石はおずおずと僕の背中に手を回す。 「千石、本当にいいの?」 「……うん」 「ひどいことしちゃうかもよ?」 「暦お兄ちゃんなら、いいよ」 「恥ずかしいことをさせちゃうかも」 「暦お兄ちゃんの言うことなら……」 あーもう! 可愛いなあ千石は! 僕は一瞬だけ思い切り抱きしめ、身体を離して後ろに下がる。 「……暦お兄ちゃん?」 「千石、スカート捲ってみせて」 僕の言葉を聞くと千石は一瞬呆け、すぐに顔を真っ赤にしてうつむいてしまった。 指が何かをしようとしてやめる。そんな動きを幾度となく繰り返し、やがて決心したようにスカートの裾を掴んだ。 相当恥ずかしいのだろう、表情は前髪に隠れてよく見えないが、唇をぎゅっと強く噛んでいる。 その様子とゆっくりと上がっていくスカートの裾から見える白い太ももに僕は興奮を抑えきれない。 千石の前にしゃがみこんでしまい、思わず千石は手を止める。 「こ、暦お兄ちゃん?」 「千石、手を止めないで。早く捲って」 「う、うん」 やがて僕の目の前に薄いブルーの下着が晒された。 派手ではないがわずかにレースがあしらわれており、千石にとてもよく似合っている。 スカートの中に入れられた上着の裾がひらひらと揺れるのがまたそそられる。 「こ、暦お兄ちゃん……撫子、恥ずかしいよぅ」 「可愛いよ、千石」 そう言って顔を上げると、正面からは前髪で隠れていた目が合った。 すぐにさっとそらされたが、時々チラチラとこちらを伺う様子が微笑ましい。 僕は千石の視線を感じながら顔をより近付け、股間部に鼻を押し当てて思いっきり息を吸う。 肺が、身体の中が千石の、女の子の匂いで満たされていく。 充分に堪能し、身体を離すと千石の両脚がガクガクと震えているのに気付いた。 僕は立ち上がって千石の頭を軽く撫でる。 千石はホッとした表情を浮かべて手を下ろそうとしたが、僕はそれを押し止めた。 「……え?」 「しばらくそのままでいるんだ千石」 何か反論がある前に僕は千石の唇を自分ので塞ぐ。 頭の後ろに手を添えてぐいぐいと押し付け、背中にも手を回して身体を密着させた。 この状態だとスカートを捲らせてる意味など全くないのだがそこはそれ、そういうシチュエーションだと想像するだけでも興奮する。 唇を舌でなぞると千石も僅かに口を開けて舌を突き出してきたので、僕はその舌に吸い付く。 互いの舌が絡み合いながら互いの口内に行き来し、唾液を啜り合う。 僕は千石の口内や舌を舐め回し、吸い、甘噛みし、犯し尽くした。 唾液の糸を引きながら口を離すと、千石が大きく肩で息をしながら僕にもたれかかってくる。 「こ、暦お兄ちゃん……もう、撫子、立ってられない」 やっとのことで立っている感じで、その様子はまるで生まれたての子鹿を連想させた。 それでもスカートを捲った手を離さないのは大したものだったが。 僕は千石を支えてやりながら移動し、本殿の縁側に座らせてやる。 その時に気付いたが、先ほどのキスのせいか千石の下着に染みが出来ていた。 「千石、替えの下着は持ってきてる?」 「え、うん、一応」 「そっか、よかった、だって」 僕は何気ない動作で千石の下着に指を這わせ、ぐっと力を込めて押し当てる。 ぐちゅっ、と下着越しに溢れてきた蜜が僕の指に絡まるのがわかった。 「もうこんなに濡らしちゃってるもんね」 その指を千石の目の前にかざすと、千石はさっと顔を逸らしてしまう。 僕はふふ、と笑って頬にキスをし、耳たぶを加える。 「ん……っ」 千石が眉根を寄せ、声を漏らす。 僕は再び千石の下半身に手を持って行き、下着の上からぐちゅぐちゅと性器を擦る。 「ひ、ん、う、うんっ」 唇をぎゅっと結んでこらえる千石に僕は囁く。 「千石すごい濡れてるよ、気持ちいいの?」 「うん……うんっ……気持ちいいっ」 「下着越しじゃなくて直接してあげようか?」 「うん、お……お願いします、暦お兄ちゃん」 僕は下着の脇をずらし、中指を蜜壷の中に突っ込んだ。 千石の身体が跳ねるが、僕は気に止めず親指で陰核を探り当てて軽く刺激する。 「あっ! あっ! 暦お兄ちゃん! 気持ちいいよぅ!」 「まったく、千石はエッチだなあ。こんな山の中でそんな声出して」 「い、言わないで、暦お兄ちゃん!」 「自分で制服のスカート捲り上げていじってもらって、まだ中学生なのに」 「や、やぁ、いやぁっ」 「こんなに濡らしちゃうなんてきっと日本一エッチな中学生かもな。でもそんなエッチで可愛い千石」 僕は大好きだよ。 そう耳元で囁くと千石はぐうっと身体をそらした。 いきなり指を締め付ける膣圧が強くなり、噴き出してきたさらなる愛液が僕の手を汚す。 びくんびくんと身体を痙攣させ、呼吸が不規則になっていた。 「千石……ひょっとしてイっちゃった?」 「……ご、ごめんなさい、我慢できなくて」 「いや、謝ることじゃないけどさ」 いつもより全然早い。 このシチュエーションに千石も興奮しているのだろうか? 性器から指を抜いて頭を軽く抱きかかえてやり、呼吸が整うまでしばらく待つことにする。 「暦、お兄ちゃん」 落ち着いてきた千石が話しかけてきた。 「ん?」 「撫子も、暦お兄ちゃんにしてあげたい……」 「……大丈夫?」 「うん、撫子、暦お兄ちゃんにだったら何だってしてあげられるよ」 その言葉を聞いた僕は千石から離れ、自分のベルトに手をかける。 縁側に上がり、ズボンのチャックを下ろしながら千石の横に立った。 そのままトランクスから大きく反り返ったモノを取り出してかざすと、千石はごくりと唾を飲み込む。 スカートを捲っている自分の手をちら、と見てはしばらく逡巡していたが、僕の許可がないからかそのままにし、ゆっくりと顔を寄せてくる。 ぴたっと頬を茎にくっつけ、すりすりと頬擦りするように顔で愛撫してきた。 「ん……う……っ」 頬や額やこめかみ、顎や鼻や唇、様々な箇所でこすられ、無意識に声が出る。 長い前髪が亀頭に絡み、その感触にますます僕のモノは大きく固くなってしまう。 れろり、と茎に小さな舌が這うと、思わず腰を押し付けてしまった。 「んっ…………ん、ちゅ、んむ」 少し驚いたようだが、そのまま茎を吸ったり甘噛みしたりと刺激を与えてくる。 そこからゆっくりと這い上がってきたが、舌を伸ばしてもカリ首にも届かない。 まあそれは僕が背伸びしてかわしてるからなんだけど。 首も伸ばすがやはり僕は避ける。 千石はむー、と少し唸ったかと思うと僕のトランクスをくわえた。 そのまま器用にずり下ろして膝辺りまで脱がされ、何をするのかと思ったら晒された陰嚢の方に舌を這わせて来る。 「あ、うわっ!」 予想外の攻めに思わず悲鳴をあげてしまった。 舌で転がすように玉を舐め回し、ふやけてしまうくらいになった頃、もう片方へと移動する。 ひとしきり舐めたあと、今度はその小さな口を開けて頬張られた。 「う、あ、あっ!」 自分で塗りたくった唾液を啜るようにしゃぶり、唇をモゴモゴと動かしながら舌を這わせてき、もどかしい気持ちよさが襲ってくる。 僕の負けだった。 「せ、千石、先っぽも舐めて……」 そう言うと千石の目が嬉しそうに笑い、最後にじゅるっ、と一際強く吸われて唇が離れる。 少し屈んで亀頭を千石の口元に持っていくと、舌を突き出して先端から溢れ出ている透明な液をぺろりと舐め取られた。 びくっと僕の身体が震え、その反応を楽しむかのように千石はぺろぺろと亀頭に舌を這いずり回せ、カリ首や裏スジをぐりぐりと舌先でいじる。 僕も負けじと片手を伸ばし、千石の控え目な胸を制服の上からむにゅっと掴む。 「ん……」 千石はわずかに呻き、スカートを掴む手を片方離して上着の裾から入れてごそごそと動かす。 どうやらブラを外したらしい、一旦手を離してまた掴むと先ほどより柔らかい感触が伝わってくる。 僕はそれをむにゅむにゅと揉む。 「ふぁ……あんっ」 スカートの裾を掴む手がぎゅっと強く握り締められた。 僕は千石の後頭部に空いた手を回し、口が開かれたのを見計らって肉棒の先端を口内に含ませる。 「んむっ……ん……ん」 一瞬驚いたようだが、すぐに唇をぎゅっと締め付けてずるるっと奥まで飲み込んでくれた。 後頭部に添えた手で位置を調整しながらゆっくりと腰を前後に振り、千石の口に出し入れし始める。 ヤバい、すごく気持ちいい! ていうか。 改めて今のこのシチュエーションに思いを馳せる。 人気のない山の中の神社。 制服姿の中学生が自分でスカートを捲り上げながら胸を揉まれ、友達の兄の男性器をしゃぶっている。 そう思うと一気に興奮度が増す。 僕の腰の動きが速くなり、それを受けて千石の舌先が絡みついてきた。 ぐりっと尿道がほじられると一気に射精感が押し寄せてくる。 もう限界が近い! 僕はスカートを握っていた千石の手を片方掴んでぐいっと上げさせた。 戸惑う千石の制服の袖を肩まで捲り、口内から引き抜いた肉棒を袖口から服の中に突っ込む。 「こ、暦お兄ちゃん!?」 「千石、いくよっ! 服の中に出すからね!」 「え、う、うん」 服の上から押さえつけると小さくて柔らかい膨らみと制服に挟まれた。 亀頭に当たる固いものは乳首だろう、そこに擦り付けるように腰を揺する。 「千石っ、千石っ、いくよ、いくよ…………あっ! うあっ! あっ! あっ!」 びゅるびゅるびゅるびゅるっ!っとすごい勢いで精液が噴射された。 「ふぁっ、あっ、あっ! 熱い! 暦お兄ちゃんの、精子! すごく熱いよぉ!」 千石はその身体に精液を受けるたびに呻き、びくんびくんと肢体を震わす。 僕は制服越しに擦り上げ、すべてを出し切る。 「ん……うっ……う……ふぅ……」 ずるっと半勃ち状態になったモノを引き抜くと、竿に絡みついた精液が糸を引いて零れ落ちそうになった。 それを見た千石が慌てて舌を伸ばして受け止め、そのまま口を空けて再び僕のをくわえる。 「ん、く……うう、っ」 尿道に残ったものをちゅううっと吸い出され、僕は思わず呻いた。 そのまま色んなところにこびりついた精液もぺろぺろと舌で綺麗に舐め取られていく。いわゆるお掃除フェラというやつだ。 千石が精液をたっぷりと含んだ口を離す頃にはすっかりもとの固さと大きさを取り戻していた。 「千石、まだ飲まないで」 「ん」 「口の中でかき混ぜて。じっくり味わうんだ」 「ん……ん……」 頬はすっかり上気し、目をとろんとさせながらくちゅくちゅと舌で口内の精液をかき回す。 制服の上からも染み出すのが見えるくらいに放たれたのに、口内にはそれなりの量が残っているようだ。 僕はいったいどれだけの量を射精したのやら。 「ん、ん、んんっ」 千石が何かを訴えかけるようにこちらを見る。 僕はしゃがみ込んで千石の太腿に手を這わした。 付け根の方は新しく溢れ出た愛液ですっかり濡れている。 「千石、僕のおいしい?」 こくこくと千石は頷く。 「僕の、飲みたい?」 「ん! ん!」 さっきよりも激しく頷く。 僕は千石の喉に手を当てる。 「いいよ、飲んで」 言うなり千石はこくんと喉を鳴らした。 嚥下するさまを指に伝えながら僕の精液を飲み込んでいく。 やがて口を開けて口内を僕に見せてくる。 「えへへ、お口の中の暦お兄ちゃんの、全部飲んじゃったよ」 僕が千石の頭を撫でると嬉しそうにはにかむ。 だけどすぐに言葉を続けてきた。 「今度は、こっちにも欲しいよ、暦お兄ちゃん」 捲りっ放しのスカートから見える下着を横にずらし、しとどに濡れた秘所を露わにする。 「こっちにも……飲ませてくれる?」 是非もない。 僕は千石をそっと横たわらせた。 「千石、スカートはもういいよ」 結局ずっと握りっぱなしだったスカートを捲り上げる拳は僕の言葉でようやく解放される。 膝上辺りまで戻された裾の中に僕は手を入れた。 すでに機能を果たさないほどにぐっしょりになった下着に手をかけ、ゆっくりとずり降ろして脱がす。 「千石、入れてあげるから足広げて」 「う、うん……暦お兄ちゃんの、撫子に入れて」 千石は恥ずかしそうに目をそらしながら言った。 すすっと足が開き、膝が立てられるとスカートが捲れて千石の性器が晒される。 源泉に直接口をつけて溢れ出る蜜を啜ろうかとも思ったが、ひくひくと蠢くそこはすでに待ちきれないといった様子だった。 僕は千石の膝裏に手を当ててより大きく開かせながら自身の肉棒を秘口に押し当てる。 「千石、入れるよ」 「んっ、んあああん!」 千石の返事を待たずに挿入し、一気に奥まで突っ込むと千石の身体がびくんと跳ねて反り返った。 襞がキツく肉棒を締め付け、より奥に引き込もうと蠕動を繰り返す。 僕はそのまま動かず、押さえていた足を解放して様子を見る。 千石は声が出ないように口元を塞ぎながらびくびくと痙攣していた。 頬や頭を撫でながら聞いてみる。 「千石、つらくないか? 大丈夫か?」 初体験というわけでもないが、全体的に成長が控え目な千石なので気を使うに越したことはない。 まあ、もっとも。 僕の方は気持ち良すぎてとてもやめる気にはならないのだけれども。 「すごい、気持ちいいよ、暦お兄ちゃん! だって、撫子は」 千石はそらしていた顔を真正面に向けて視線を合わせる。 頬を撫でる僕の手に自分の手を添えながら、恍惚とした表情で僕に微笑む。 「暦お兄ちゃんの前では日本一エッチな中学生だもん」 ……ああ。 妹たちといい千石といい。 中学生なんてまだ子どもみたいなものなのに。 どうして時折こんな魅力的な一面を見せてくるのだろう。 僕は知らず知らずのうちに腰をより深く突き出し、千石の子宮口に亀頭でキスしていた。 「ふぁぁん! 暦お兄ちゃんの、撫子のお腹の一番奥に、当たってるよぉ!」 「千石、千石、千石」 僕は千石を呼びながらゆっくりと腰を動かし始める。 制服の上着の裾から手を入れてすべすべのお腹を撫でると、にちゃり、と自分が出した精液が指に絡む。 僕はそれを塗りたくるように染み込ませるように千石の胸に練り伸ばしていき、膨らみを軽く揉んでやった。 突起にも念入りに絡め、時々きゅっとつまんでやる。 「あっ、あっ、身体中が、暦お兄ちゃんで染まっちゃう! 撫子、全身が暦お兄ちゃんでいっぱいになっちゃうよ!」 「染めてあげるよ千石、お前は僕のものだ」 僕が指を千石の口元に当てると、千石は絡みついた精液を舐め取る。 何度も指で掬っては千石の口に含ませ、ある程度溜まるごとに千石は喉を鳴らして飲み込んでいく。 「うん! 撫子は、暦お兄ちゃんの、ものだよ! 命だって助けてくれたし、撫子の身体でよければ、好きに使って!」 きゅうううっと蜜壷の締め付ける力が強くなる。 その様子からもう千石の絶頂が近いらしい。 僕も我慢せず自分の欲望に忠実になることにした。 「千石っ、いくよ! 僕の精液、中出しするよっ!」 「うんっ! 暦お兄ちゃんの、撫子の中に出して! 撫子のあそこでいっぱい気持ちよくなってっ!」 千石の言葉に興奮度は一気に上がり、射精感が押し寄せてきた。 僕は千石の腰を掴んで大きく激しくピストン運動をする。 抜けるギリギリまで腰を引き、子宮口まで一気に突く。 お互いの名を呼びながら幾度もそれを繰り返し、やがて限界が訪れた。 「千石っ、千石……っ…………うっ! ううっ! うあっ! あっ! あっ! ああっ!」 びゅくっ! びゅくびゅくびゅくっ! 肉棒が震え、ついに僕は千石の膣内で射精した。 千石の子宮目掛けて精液が激しく噴射され、それを受け止めるたびに千石がびくんびくんと身体を痙攣させる。 声も出ないのかぱくぱくと口を動かし、身体を捩らせた。 僕はその震える腰を掴んで最奥まで入れてぐりぐりと身体を揺すり、最後の一滴まで千石の中に注ぎ込む。 「こっ……暦、お兄ちゃ……」 不規則な呼吸をしていた千石の動きが突然止まり、慌てて様子を伺うとどうやら気を失ってしまったらしく、かすかな寝息が聞こえる。 僕はその寝顔にそっと口付けをした。 * * 結局。 しばらく千石は目を覚まさなかったので後始末は全部僕がした。 汚してしまった制服を脱がせて身体を濡れタオルで拭き、新しい着替えを着せてやる。 思った以上に身体を汚してしまったので、神社裏の水道を何往復もするハメになった。 全てを終えて千石を背負いながら山道を下り、階段をおりきったところで千石は目を覚ました。 何やら表情や顔色を様々に変化させて慌てていたけど、なだめて背中から降ろすとすぐに落ち着く。 恥ずかしいのか目を合わさず俯き、別れの挨拶もそこそこに走っていってしまった(送ってやろうかと考えていたんだけどな)。 僕も帰宅することにする。 家に帰り、制服を脱ごうとするとポケットに何か入っているのに気付いた。 「あ……」 千石から脱がした下着。 中学生の履いていたパンツ。 愛液で湿っている布。 「……………………もらっておくか」 阿良々木家の家宝にしようっと。 戻る
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321 :名無しさん@ピンキー 2010/05/14(金) 22 55 53 ID eaJv/7cW 投下します。エロ少な目です。 【おしかけ弟子 前編】 相手の拳をかわした俺はがら空きになった相手の顎に正拳を叩き込む。 ゴガッ!! 骨が折れたような鈍い音がして目の前の男が膝を崩す。俺は構えをといてコーナーに戻る。 恐らくこれで決まりで、立ち上がってくることもないだろう。 「ワーン、ツー、スリー…」 審判がカウントを取っている。客席の連中の顔が見えるが、どちらに賭けている奴も興奮している。当たり前か。 「うがっ…ぐっ…」 相手は俺の予想に反して口の端から血を流しながら、カウント8で立ち上がり会場を大歓声が包んだ。 「よおカトー、今日も楽勝じゃねぇか」 試合後審判のロンが話しかけてくる。 「楽勝?一歩間違ってたら俺が負けてたさ」 「あんたいつもそれだな日本人のケンソンってやつかい?」 「…さあな」 とりあえず適当に生返事を返す。 「それにしてもあんたのカラテはスゲエよな。今日の相手だって結構表で名の売れたチャンプだったんだぜ?」 俺は空手家じゃないんだが、説明してもおそらくロンは分かってくれないだろう。 「まーこれからも頑張ってくれよお前と、チェンの二枚看板でここは持っているからな」 「ああ、ロンも酒はほどほどにしろよ」 そう言って俺は会場を後にした。 もうこの非合法の賭け格闘場で闘いはじめて1年半近くなる。 就活に失敗して親父とも喧嘩し、日本を飛び出して放浪した挙句結局この○国に落ち着いた。 とはいっても飢え死にしそうになって、酒場で喧嘩していた所をあのロンに誘われた訳なんだが。 「…結局親父に救われてるわけか」 あれだけ嫌だった稽古のおかげで今生きていられるのは皮肉なもんだ。 322 :名無しさん@ピンキー 2010/05/14(金) 22 58 13 ID eaJv/7cW そんな事を考えながら住処へと足を運ぶ。日本の家に比べれば大した事ないかもしれんがここじゃ平均的だ。 「んっ…?」 ドアノブに触れると身体が強張る。鍵が開いている上にこの気配は誰かいるようだ。物盗りか? 十分に警戒しながらドアを開け、家の中に体を入れた。 「お帰りなさい師匠!」 「…はぁ?」 正直驚いた。玄関には男の子供がちょこんと土下座をしていたのだから。 「だ、誰だ?お前?」 「申し遅れました僕の名前はフォンといいます。師匠に弟子入りしたくてやってきました!」 「弟子入りだと?……なんで家の中にいんだよ」 「鍵が開いていましたのでだれか、不審な輩が入らぬように玄関で待ってました。…お気に触ったのならすいません」 俺はお前が不審な輩だろ…という言葉を飲み込んだ。試合前の自分のヌケサクぶりが恨めしい。 「おい、フォンとかいったな。顔を上げろよ」 「はい!」 土下座をしていた少年が顔を上げる。歳は12~13という所かまだあどけなさが残る顔立ちだが中々の美形といえるだろう。 身体の方に目をやると身長は低いし、体つきはギリギリ華奢ではないという所か。格闘技向きの体格とも思えんが。 「なんで…俺の所に来た?ムエタイでもやりゃあいいだろ」 「いえ僕は師匠の強さに憧れたんです。あの無駄のない動きと強烈な一撃!ムエタイなんか比べ物になりません!」 少年は目を輝かせてまくし立てる。よっぽど俺を買いかぶっているようだ。 「あのなぁ俺は単なる非合法の賭け試合のファイターだ。弟子なんか取る訳ないだろさっさと親のところに帰れ」 「いえ帰りません!それに僕には親なんかいないんです。なんでもしますからお願いします!」 本当かよ、それにしても目は真剣そのものだ。嘘ではないのだろう。 「ったく…なら一晩中俺が起きるまでそこで正座してろ、それが出来たら考えてやる。俺は寝るけどビデオカメラ置いておくからズルは出来ないぞ」 「本当ですか…僕、頑張ります!」 途端にパッと明るくなる少年の表情。こいつ本当に分かってんのか? 「はいはいそれじゃあ頑張ってね」 そう言って俺は奥に引っ込みビデオカメラを取り出しセットする。後はもうシャワーを浴びて寝るだけだ。 「お休みなさい師匠」 少年の挨拶を無視して俺はシャワー室に入った。朝まで8時間弱はある耐えられるはずがない。 朝日の眩しさで目を覚まし、時計に目をやる。やはりあれから8時間が過ぎていた。 どうせもう逃げ帰ったか正座を解いてしまっているだろう。そう思いながら玄関へと足を運ぶ。 「…やっぱりな」 案の定少年は仰向けになってすやすやと寝息を立てていた。元々が無理な注文だったのだから当然だ。 「しばらく寝かしといてやるか」 叩き起こして追い出すのも気が引けるのでベッドに寝かしてやる。起きてから帰らせれば良いだろう。 あれだけの熱意があれば俺なんぞより、いずれ良い指導者にめぐり合えるだろう。 そんな事を思いながら俺はセットしておいたカメラに目をやる。どれ何時間持ったのか見てやるか。 「……マジかよ」 俺はカメラの映像を見ながら自然と驚嘆の声を出していた。 モニター越しの少年は何時間たっても正座を崩していなかった。しかし楽勝という雰囲気ではなく半分を超えた頃から明らかに苦しそうな顔だ。 それでも歯を食いしばり脂汗を流しながら必死に耐えていたが、ついに限界が来たのか倒れこむ。時間は俺が起きる1時間前だった。 「バカかこいつは!」 自分で言い出しておいて勝手だが、呆れるほどの一途さだ。たかが俺に師事して貰うために膝や足を壊す気か? 323 :名無しさん@ピンキー 2010/05/14(金) 23 01 35 ID eaJv/7cW 「おい、おい起きろ」 寝ているの少年のふっくらとした頬をぺちぺちとやって起す。 「……あ、師匠…僕寝ちゃってたんですね。……すいませんこんな根性のない奴不合格ですよね」 と心から悲しそうな声と顔で言う。落ち度などあろう筈もないのに。 「そんな事より足、大丈夫か?」 「ええ、少し痛いけど大丈夫だと思います」 「そうか…良かった」 心から安堵している自分が少し可笑しい。 「飯……喰うか?腹減ってんだろ?」 「でも…」 「いいから喰えよ。弟子に飯ぐらい喰わせなきゃならんだろ」 言ってて恥ずかしくなるような台詞を吐いて顔が紅潮してるのがわかる。 「ええっ!?…本当なんですか?…嘘じゃないですよね……」 なんちゅう顔しやがる。喜色満面とはこの事だろう。 「嘘言ったってしょうがねぇだろ。その代わり家事とかお前もやれよ」 「ありがとう…ありがとうございます!」 俺の言い訳めいた言葉も耳に入っていないのか、目の前の少年は何時までも礼を言い続けた。 その日の晩俺は下半身への違和感で目を覚ました。 「ん…フォン?何をやっている?」 気が付くと床で寝ていたはずのフォンが俺のベッドに潜り込み、ちょうど股間の位置に顔を埋めている。舐めているのだ俺自身を。 「あっ師匠」 ペニスから口を離し答えるフォン。 「あっ師匠じゃねぇ。何やってんだよ」 「……師匠にご奉仕しようかと」 なにがご奉仕だ…が完全に勃起している分身を見ると説得力がない。 「冗談はよせよ」 「冗談なんかじゃないです…なんでもするって言ったじゃないですか…」 そう言って俺のものを舐め上げ始める。裏スジから尿道にいたるまで、男の喜ぶ“ツボ”を理解した舐め方だ。 巧い。俺だって経験がないわけじゃないからわかる。この舌づかいはそれで喰っていたもののそれだ。 「く…よせっ…ああっ」 俺のチンポからはガマン汁が溢れて、フォンの唾液と混ざりてらてらと光沢になる。 「師匠…僕頑張りますから」 「頑張るってお前…ううっあ」 今度は小さい口で懸命に亀頭を咥えると、含みきれないくせに唇と舌の同時攻撃を仕掛け、俺の体を快感が支配する。こいつ一体…。 「ひひょうでひて、でひてくだひゃい」 正直頭の中は疑問で一杯だったが、限界だった。俺はフォンの口内に精を吐き出すしかなかった。 「師匠溜まってらしたんですね」 「……うるせぇバカガキ」 吐き出すかと思ったがフォンは巧く精液を受け止め、余すとこなく飲み込んでしまった。やっぱりプロとしか思えない。 「フォン…お前のここに来る前何をしてたんだ?」 「へ…?」 小さい体がビクンと揺れる。どうやら聞かれたくないことのようだ。 「言いたくない事なら言わなくていいけどな」 「……言ったら師匠は僕のこと嫌いになりませんか?」 「知り合ったばかりで嫌いもクソもあるかよ」 「…分かりました……師匠のお考えどおり、僕は体を売っていました」 フォンは粛々と話し始めた。 324 :名無しさん@ピンキー 2010/05/14(金) 23 03 38 ID eaJv/7cW お父さんもお母さんも僕が物心付いた時にはいなかった。でも僕はお兄ちゃんがいたから寂しいなんて思ったことはなかった。 「フォン飯足りるか?」 「熱があるじゃないか!」 「フォン寒くないか?寒いなら兄ちゃんの布団を着ろ」 お兄ちゃんは優しかった。いっつも僕のことばかり気にしている。僕はそんなお兄ちゃんが大好きだった。 でもお兄ちゃんは無理をしていたんだ。あの年でキツイ肉体労働ばかりしていたんだから当然だ。しかも僕を食べさせる為に。 「お兄ちゃん…少しお仕事減らしてよ!僕も働くからさ」 9歳ぐらいの時にそう言った事がある。毎日どろどろになって帰ってくるお兄ちゃんだけに働かせるのはもういやだった。 「なーに生意気言ってんだ。お前みたいなチビ何処も雇ってくんねーよ」 そう言っても笑いながら頭をゴシゴシと撫でてくれたけど、僕は心配だったいつかお兄ちゃん壊れてしまうんじゃないかって…。 その心配は当たった。ある日お兄ちゃんは顔を真っ青にして帰ってきたんだ。 「お兄ちゃん大丈夫!?」 「だ…大丈夫さ…心配す……」 そう言い掛けてお兄ちゃんは倒れた。病名は思い出せないけど、酷い病気だった。 お医者さんの所になんとか連れて行ったけど、告げられたのは命にかかわるという事と治療には僕にとって莫大にお金が必要という事。 それを聞いたら目の前が真っ白になった気がして、お兄ちゃんが死んじゃうと思うと膝が震えて涙が止まらなかった。 けれど何もしないわけにはいかないから、僕はあるお店に頼み込んで僕自身を売った。ご主人は「ウチの最年少だ」って笑ってたっけ。 初めての時は体がバラバラになるかと思った。お客さんは気を使ってくれたけど、お尻が持つわけがなくて色々な所から血が溢れた。 「処女みたいだね」 なんてお客さんの言葉も耳に入らないくらい、僕は泣きじゃくるしかない。お客さんはそんな僕を見て益々興奮する。 初仕事の後もまだ体の中に、何かが入っている感覚が続いて眠れなかったのを良く憶えている。それからもお客さんをとる度に、槍で串刺しにされてるような苦痛を味わった。 でもそんな痛みも病院で、苦しんでいるお兄ちゃんを想像したら耐える事ができた。その内言いたくもない卑猥な言葉やおねだりも自然と言葉になる。 「おじさんのおチンポ…気持ち良いよぅ……もっとちょうだぁい…」 「よしよし…もっと苛めてあげるからね」 「とっても似合うねその服」 「女の子の格好すると、おちんちん硬くなっちゃうよぉ…」 「縛られると君はもっと可愛いね」 「もっと縛ってお仕置きしてくださぃ…」 思い出すだけで胸が苦しくなる。決して消えることはない肉人形だった日々。 それでもそうやって、僕がお兄ちゃんの命を繋げられていることが嬉しかった。ようやくお兄ちゃんに恩返しできていたんだ。あの日までは。 「フォン……ごめんな兄ちゃんもう…」 「いやだぁ!お兄ちゃん死なないでぇ!僕を一人にしないでよぉ!!」 突然病院から呼び出されて、駆けつけると一時間もせずお兄ちゃんは逝ってしまった。 なんであんなに良い人が死んじゃうの?お店に来る様な人たちは長生きするのに?そんな考えばかりが頭に浮んでいた。 そしてとうとう僕は一人になった。残ったのはお店への借金だけ。お兄ちゃんが死んだ日も帰りに、お客さんを取らされた。あの日はおしっこを飲んだっけ。 でももうどうでもよかった。毎日お尻を犯されていつか病気にかかって死ねば良い。お兄ちゃんもいない世界に未練もなくなっていたから。 そんな絶望し続けていたある日僕はお客さんから、格闘技の賭け試合の事を知らされてお供した。僕はまるで興味がなかったけど。 「死ねぇーぶっ殺せー!」 「立て!立たなきゃ俺はオシマイだ!!」 そんな叫びが響く会場は選手とお金を賭けている人たちの熱気に包まれている。 僕はたまたま手元にあったお金と、お客さんからのお小遣いが手元にあったから誰かに賭けようとしていた。 でもその時は格闘技の知識なんてなかったから決められず、ウロウロしていると今日がデビュー戦だって人が入ってくる。 「カトーウタカーシ!!」 そんな名前がコールされて、日本人だと分かったがオッズは相手が有利だった。だってデビュー戦の上に体格が全然違ったんだもの。 一緒に来たお客さんも「アイツは止めときな」って言っていた。 でも僕はその日本人の選手が気になって仕方がなかった。だってその人はお兄ちゃんそっくりだったんだもん。 そして気が付くと僕は手元の金を全部その人にベットしていたんだ。 325 :名無しさん@ピンキー 2010/05/14(金) 23 06 47 ID eaJv/7cW フォンの話に俺は聞き入っていた。その境遇は日本で生きてきた俺にはうかがい知れる物ではない。 「…そしたら師匠は見事に相手を倒してくれて、僕はそのお金で自由になれたんです。……あの時の師匠は僕にとって神様に見えました」 「……そんな事があったのか。でも自由になったのになんで俺の所に?」 「自由にはなれたけど僕はそれから、どうすれば良いのか分からなかったんです。だからこの1年半は目標もない日々でした。」 「それで俺の弟子か」 「…はい。師匠みたいになりたいなって思って……」 デビュー戦のことなど憶えていないが、こいつにとっては俺が世界最強の男に見えたのだろう。無理もない。 「でも僕ってバカですね…お兄ちゃんとか師匠に依存しないと、まともに生きられないんだから……」 そう言うフォンの目には涙が溜まっている。俺はなんと言葉をかけたら良いのか分からない。 しかしこの年で誰かに依存してない子供などいるものか。兄に似た格闘家に弟子入りしたくなる気持ちも理解できる。 「師匠…こんな僕ですけど嫌わないで下さい……」 「フォン」 できるだけ優しく声をかけたつもりだが。 「は、はい」 「明日からしごくぞ。覚悟しておけ」 「は……はい!お願いします!!」 (弟子か…悪くないかもな) そう思いながら笑顔で喜ぶ少年を見て、俺も釣られて笑った。
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無題 派遣切りに遭いやることもなくふらふらしていた白金蒼十郎 「そうだ、希望崎行こう」 この選択が彼をさらなる絶望にたたき落とすこととなる 「はぁー、とりあえず希望崎に来てみたものの何もすることないな」 「あ、あのっ…!センパイ!」 「…ん?俺のこと?(誰だこの娘?)」 「あっ…あのっ…!あなたが校門をくぐった時から気になってました! これ…受け取って下さいっ!///」 と言うが早いか、その女子生徒は突如後ろ手に持ったナイフを蒼十郎に投げつけた。 「のわー!!!何するんだ君はー!!!!!」 「…!センパイ…!あたしの『愛(めで)』を受け取ってくれないの…? ハッ…!そうか…まだあたしの『愛』が足りないと言うことなのねっ! わかりましたセンパイ!あたし、もっとセンパイを愛せるよう頑張る!」 と言ってもう片方の手に持った包丁を取り出す少女。 (こ…、こいつはヤバい…!) 「あーん、待ってー!センパーイ!あたし分かってますから!もっともっとあなたを『愛』しますからー! ほら恥ずかしがらないで、あたしがもっともっともっともっともっともっともっと もっともっともっと愛して愛して愛して愛して愛しt…ぐふっ」 「な…に…(助かった…のか…?」 逃げ惑う蒼十郎が見たのは突如倒れる少女と、その後ろで警棒を振り回す少女。 「危なかったね☆お兄ちゃん!」 「え…?(お、お兄ちゃん?)」 「もう、お兄ちゃんたらもう少しでこの魔女に殺されるところだったんだよ? お兄ちゃんを愛していいのは前世から結ばれてる妹のあたしだけなんだから!」 「いや、俺には妹はいないんだが…」 「どうしたのお兄ちゃん?ハッ、もしかしてこの魔女に記憶を消されちゃったの!? 何てことを…!待っててねお兄ちゃん、こいつすぐ殺すから! そうしたらお兄ちゃん誰にも邪魔されずにずっと一緒にいられるね☆」 (駄目だこいつ…早く何とかしないと) 「この浮気者おおおおおおおお!」 「ぎゃああああああ!」 「うおおおおおお!?(今度は何だー!?)」 そこには燃え盛る炎とともに現れた、酸素ボンベを背負った少女の姿があった。 「何で…何であなたはすぐに浮気しちゃうの…? あなたには私だけを見つめていて欲しいのに…ッ!」 「え…あ…何のことでしょう…?」 「人間の男如きが口を挟むなッ!!!!!わたしと酸素様の崇高なる時間に!!!!!!」 「うわわわわー!駄目だ、逃げよう!」 ドンッ 「うわわ、ごめんなさいごめんなさい!」 「リア充しね!」 「そんなヒドイ…」 こうして白金蒼十郎は戦いにまきこまれるのであった。ちゃんちゃん。
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赤ずきん ウルトラレア 必要魔力 18 近距離 俺嫁→ 攻撃 防御 TOTAL 親愛度MAX 3808 6137 9945 7000 誕生日 3月17日 身長 148cm 体重 39kg 3サイズ スキル 回避効果 敵の攻撃を回避する強化後スキル 身代わり狼効果 敵の単体攻撃、全体攻撃を両方とも一定確率で回避する 親愛度 コメント 低 知らない人に声をかけられても無視しなさいって、おばあちゃんから教わってるの。言っておくけど、子供だからって侮ると、このずきんの色のような血を見るよ?あっ、このずきんは血で染まってるワケじゃないよ 中 お兄ちゃんってしょっちゅうこっちを見てるよね?そんなにこのバスケットの中のワインを飲みたいのかな。でも、どちらかというと足のほうを見てるよね。もしかしてパンツを見たいとか?ま、まさかね… 高 わたしのパンツを覗きたいなんて思ってないよね?そのニンマリ顔…ゼッタイからかってるでしょ!ヘンタイのふりをするのはやめてね?一緒に行動していて、お兄ちゃんがヘンタイじゃないのは分かってるんだもんね! 嫁 自家製のチーズとワインを持って、おばあちゃんのおうちに挨拶に行こうね♪わたし達、夫婦になったんだもん!道中で狼に出くわしても、お兄ちゃんがわたしを守ってくれるから安心だよ。夜の森だって怖くないの! 親愛度 セリフ 低 あ!お兄ちゃん人間なんだね。じゃあわたしの物語も知ってるね♪ わたし?うん強いよ。襲ってみたら? 早くおばあちゃんのおうちに行かなきゃ… お兄ちゃんって狼なの?ううん、何となく 中 お兄ちゃんって見どころあるね♪気に入っちゃった! ワインよりビールがいいの?まいったな... パンツは見せないよ♪ わたしを怒らせると大変だよ。気を付けてね 高 おばあちゃんのなでなでもいいけど、お兄ちゃんのなでなでが好き♪ 森の外に出て冒険するのも楽しいね! し、舌打ちなんかしてないからっ お兄ちゃんの顔が近いよ...そんなにわたしの匂いが好き? 嫁 お兄ちゃんはわたしの知らない事をいっぱい知ってるんだね! 結婚ってこんな感じなんだ。お兄ちゃんも隅に置けない人だね... 飽きるまで触ってほしいな♪お兄ちゃんだけの特権だよ~ あれ...どこに行っちゃったの...ひとりにしちゃイヤだよ... スキンシップ後 朝 おはよー。おばあちゃん仕込みの朝食を準備したよ♪ 夜 おやすみ。夜は怖いから、お兄ちゃんのそばで寝るね なでなで ふふっ、気持ちいいよ♪この瞬間が大好きなの! その他 誕生日 あれ?なんでわたしは血塗れの肉切り包丁なんて持ってるんだろう?お兄ちゃん〜?お兄ちゃんとケーキどこ〜? 中コメント お兄ちゃんってしょっちゅうこっちを見てるよね?そんなにこのバスケットの中のワインを飲みたいのかな。でも、どちらかというと足のほうを見てるよね。もしかしてパンツを見たいとか?ま、まさかね… -- 名無しさん (2013-12-12 00 25 23) 中セリフ お兄ちゃんって見どころあるね♪気に入っちゃった! -- 名無しさん (2013-12-12 02 28 25) ワインよりビールがいいの?まいったな... -- 名無しさん (2013-12-12 02 29 52) わたしを怒らせると大変だよ。気を付けてね -- 名無しさん (2013-12-12 02 30 07) パンツは見せないよ♪ -- 名無しさん (2013-12-12 02 30 28) 高コメント わたしのパンツを覗きたいなんて思ってないよね?そのニンマリ顔…ゼッタイからかってるでしょ!ヘンタイのふりをするのはやめてね?一緒に行動していて、お兄ちゃんがヘンタイじゃないのは分かってるんだもんね! -- 名無しさん (2013-12-12 02 38 40) 高セリフ おばあちゃんのなでなでもいいけど、お兄ちゃんのなでなでが好き♪ -- イモウトェ.. (2013-12-12 02 42 52) 森の外に出て冒険するのも楽しいね! -- 名無しさん (2013-12-12 02 43 24) し、舌打ちなんかしてないからっ -- 名無しさん (2013-12-12 02 43 46) お兄ちゃんの顔が近いよ...そんなにわたしの匂いが好き? -- ハァハァ (2013-12-12 02 44 41) 嫁コメント 自家製のチーズとワインを持って、おばあちゃんのおうちに挨拶に行こうね♪わたし達、夫婦になったんだもん!道中で狼に出くわしても、お兄ちゃんがわたしを守ってくれるから安心だよ。夜の森だって怖くないの! -- 名無しさん (2013-12-12 03 02 40) 嫁セリフ お兄ちゃんはわたしの知らない事をいっぱい知ってるんだね! -- 名無しさん (2013-12-12 03 07 08) 結婚ってこんな感じなんだ。お兄ちゃんも隅に置けない人だね... -- 名無しさん (2013-12-12 03 07 49) 飽きるまで触ってほしいな♪お兄ちゃんだけの特権だよ~ -- 名無しさん (2013-12-12 03 08 21) あれ...どこに行っちゃったの...ひとりにしちゃイヤだよ... -- 名無しさん (2013-12-12 03 08 53) 朝 おはよー。おばあちゃん仕込みの朝食を準備したよ♪ -- 名無しさん (2013-12-12 22 05 41) スキンシップ中顔が少し変わるようです -- 名無しさん (2013-12-13 06 05 30) あれ?なんでわたしは血塗れの肉切り包丁なんて持ってるんだろう?お兄ちゃん〜?お兄ちゃんとケーキどこ〜? -- 誕生日 (2015-03-17 11 40 26) 名前 コメント
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571 名前:名無しさん@お腹いっぱい。:2014/05/23(金) 08 24 32.45 ID U5SrqiAk0 リアル妹 1~5歳 お兄ちゃん大好き 結婚して 6~9歳 お兄ちゃん!お兄ちゃん! 10歳 兄ちゃん 11~12歳 アニキ 13歳~ 呼び捨てor無視 なぜなのか 574 名前:名無しさん@お腹いっぱい。:2014/05/23(金) 09 25 09.35 ID LTkIVHnvO ??? 1~5歳 お兄ちゃん大好き 結婚して 6~9歳 お兄ちゃん!しゅご~い! 10歳 お兄ちゃん! お兄ちゃん! 11~12歳 アニキ (お兄ちゃんカッコいい…) 13歳~ 呼び捨てor無視 14歳~ バカ兄貴ウザッ、キモッ(ほ、ほんとは感謝してるからね…京介大好あわわわわわ///) 15歳~ 京介大好き(はぁと ----------
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つきひスリープ 2段目のベッドに上ると月火は寝苦しいのか布団が最初からはがれており 水色をした薄いゆったりとした浴衣を寝巻きの代わりに着ていた。 暦がそろりと近づくところんと寝返りをうち仰向けになる。 「………………すぅ」 そうすると拍子に緩く結んでいた浴衣の帯がほどける。 肌蹴た隙間から慎ましやかなおっぱいが垣間見えた。 (これはこれで……) 一日一触をモットーにスキンシップをとっている小学生女子を 思い出したのかニンマリと笑い隙間を両手でさらに開放した。 月火のおっぱいに手を触れさせるとわずかに汗ばんだ肌が しっとりとした手触りを暦に伝える。 「んぅ…………」 小さめで感じやすいようだ。 揉むというほどではないなだらかな双丘を指で撫で回す。 暦は崩れない生クリームの触感を味わいながら月火の力ない右手を取ってモノを握らせた。 そして自分の左手を被せ上下に擦り始める。 火憐の口内でたっぷりの唾液を塗された肉棒は月火の右手の中で くちゅくちゅと音をたてながらしごかれて暦は気持ちよさそうだ。 妹の手をオナホールにしてるお返しにおっぱいをくすぐって 早くも尖りはじめた乳首を指先で擦る。 「……ふぁっ…………んっっ」 漏れた吐息は悩ましげで月火が眠ったまま感じているのが暦にもわかった。 月火の細いくせにぷにぷにと柔らかな手を、暦は被せた左手でぎゅっと握り 上下動の速度に変化をつけたり、捻るような動きを加えさせて 妹の手コキを何年も男のモノに触れ熟達してる女のように扱わせる。 男の手とは違う小さくて可憐な手はモノを握りきれないサイズなのに 暦の快感を引き出して、しごかせるたびに先走りが溢れていく。 中二少女の巧みな奉仕で快感を高めた暦は射精するために ずっと右手で弄っているおっぱいに目をつけた。 以前眠っている火憐のおっぱいに肉棒を押し付け射精した経験のある暦は 挟むほどの大きさがなくても擦り付けるだけで気持ちがいいのを知っているのだ。 月火の手でしごかせるのを少しだけ名残惜しそうにやめるとおっぱいへ先端をくっつける。 ぷよぷよとしたおっぱいは小さくても先端が埋まって心地がよく 握ったモノを胸に纏わり付かせるように動かすと暦も月火も等しく気持ちがいい。 大きくなれと耕すようにモノでつついて掘り返しちっちゃく尖った乳首を尿道とすり合わせる。 汗と先走った液でヌルヌルした肌にこすらせると鈍く湿った音が響く。 「やぁっ……」 まだしこりがある敏感な胸を嬲られて月火は甘い声をあげる。 興奮してきた暦はさらに快感を味わうため体勢を変えると 横から肉の竿をおっぱいにくっつけて腰を振った。 肉棒の裏側が二つの乳首とコリコリ擦れて甘美な快楽を伝えてくる。 「……んぅっ~~」 と、月火がまた寝返りをうって仰向けから暦のほうへと横向きになった。 暦は驚く。 乱れきった水色の浴衣から伸びる華奢ながら柔らかそうな肉付きのいい脚。 その根元にはうっすら産毛が生えているだけの可愛い少女の性器が はっきりと網膜に映し出されていたのだ。 (履いてないなんて……!?) 暦はゴクリと大きく唾を飲み込んだ 誘っているかのような妹のあそこ。開いた襞。滲む愛液。 「ふあぁっ……!」 手を伸ばし割れ目をなぞると嬌声が漏れ、潤いが指に残る。 妹の痴態に魅了された暦は月火と同じように横向きになり正面から抱き締めた。 「………………!?」 眠っているはずの月火は圧迫に身じろぐ。 素股の要領で猛ったモノを押し付けられるとビクッと止まった。 起きているのに気づいたが、もう今の暦には関係ない。 妹の亀裂へ肉の竿が擦れる愉楽だけを追い求め抱き締める力をますます強くする。 「あぁっ……」 柔肉と剛棒がクチュクチュと水音を鳴らし両者に快感を伝えた。 兄の厚い胸板に抱き締められた月火は耳を赤く染め子猫のように震えているが それでも兄と交わる禁忌への期待と興奮で幼裂を淫らに濡らしていた。 先端が月火の中へと飲み込まれていく。 「はぁぅっっ……!」 ひっかかるような感覚とともに、血が繋がった所からわずかに流れる。 激感に月火は泣き混じりの声をあげギュッと兄の身体を抱き締めた。 「お兄ちゃん。やっと……やっと、私の処女を貰ってくれた……」 ずっと閉じていた瞳を開き涙で頬を濡らしながらも呟く。 「ずっと悪戯ばっかりするんだもん」 泣き笑いながら、膣内を埋める煮えたぎったモノに必死で耐える。 「お前が可愛すぎるからさ。処女だけは我慢してたんだ」 だがその我慢も情欲に塗り潰されてこの通りだ。 「そうじゃない。処女を我慢してほしくなかったの」 ぷくっと頬を膨らませる月火。 「大体眠ってると思って好きなだけおっぱい触って、手とか脚の間で出しちゃってさー お兄ちゃんの一回目をお口に出されるとすっごく濃くて飲みにくいんだから…… 火憐ちゃんはそれが好きみたいだけど…… 私も別にお兄ちゃんのだし嫌ってわけじゃないんだけどぉ……」 ぼそぼそ赤い顔で呟く月火。 「あー続きやっちゃっていいか」 「にゃう!あ、いたっ……」 大きな声のため膣内が動いて擦れてしまう。 「そうじゃなくてさあ。妹の処女を奪っちゃったお兄ちゃんとしての感想はないの? 気持ちいいよとか大好きだよとか愛してるよとか妹に優しくすべきだよね」 「んー。月火ちゃんの中は気持ちいいし、大好きだし愛してるぞ」 「私の言ったことじゃん!」 たれめがわずかに釣りあがって炎がもゆる。 困り顔の暦は名案を思いついたかのよう目を輝かせ答えた。 「じゃ、ちゅーしよう。ちゅー」 「……お兄ちゃん、ほんとに妹の事馬鹿にしてるよね」 じっとりと兄を睨むものの、上向いて目を瞑った。 「ちゅー」 「ちゅっ……んぅ、んっ、くちゅ……はぁっ」 最初は啄ばむような軽いキス。 暦の舌が月火の唇に入り込んで舌と舌が触れ合うべろちゅー。 口内を舌で掻き混ぜられて月火は熱い吐息を零した。 「ちゅーだけでいっかなと思っちゃう自分が憎い……」 無念そうに溜息をつく月火。 「じゃあそういう事で動くぞ」 暦はゆっくりと腰を振り始めた。 横になったままでは早い抽送はできず月火の幼裂には暦のモノは大きく奥までは入りきれない。 「あぁっ!んぅっっ……んっ、んっ」 抽送に月火は苦痛の声を上げながらも兄を受け入れるため俯き胸に顔を押し付け耐える。 「先に謝っとく。ごめん月火ちゃん。我慢できない」 突然の暦の言葉に不思議そうに涙で濡らした顔をあげ兄の顔を見た。 「激しくするから」 横の体勢から月火を下に、暦が上になる。 そのまま暦は腰を月火の中へ撃ちつけた! 「ひゃうっ!い、いたい、あぐぅっ、お兄ちゃん痛いったら!」 まだ未成熟な膣を貫かれ削られて、快楽よりも痛みが勝ってしまう。 愛液と血が纏わりつくモノが月火を責め立てていく。 「月火ちゃん、すっごい気持ちいい」 妹の膣を激しく犯す兄は非情にも、責めを止める気はないようだ。 「うっうー ずるい、痛い、ずるい、痛い」 泣きながら兄を睨むが暴れたりはせず必死に耐える月火。 ぐちゅぐちゅと膣内を肉棒が擦られ、きつく絞めてくる。 先端がコツンと子宮口を叩きそのたびに月火は悲鳴をあげた。 暦は抽送しながらもちっぱいを揉んで撫でて月火の意識を少しでも散らす。 「んんっ、はぁっ、はぁっ、おっぱいは気持ちいいかも……」 それを聞いた暦は胸に口をつけ、小さくて固くなった乳首を啄ばむ。 「んにゃっ!」 変な悲鳴をあげる月火の反対側の乳首も指で擦ってあげると 膣内が少しだけ潤ってきた。 乳首ごとおっぱいをずずっと吸い上げる。 「やぁぅっ!」 わずかに膨らんだ胸が赤く色づきキスマークが残ると 暦はそれに興奮して胸の各所を好きなように吸った。 「あとのこっちゃうってば!」 そう言う間に、幾つもの内出血の痕が胸に残る。 「気が紛れただろ?」 月火をおっぱいの刺激に集中させて破瓜の痛みを分散させる。 そんな作戦という名の建前で、好き放題妹に自分の証しを刻み付ける暦。 それでもわずかながら効果はある。 「ふぁっ?う、うそ、あんまり痛くなくて……」 「なくて?」 「ちょっとだけへんな感じ…………はぁぅ」 月火は堅い肉の竿で自分の中を埋められる事に快楽を感じ始めていた。 「早くいくぞ」 「そんな、まだ無理、いやああああ!」 抜き出され、突き入れる。 じゅぶじゅぶと愛液を掻き混ぜながら激しく抽送する。 「ああぁっ!んっっ、やぁっ!」 だんだんよくなってきたのか、声がいつもより高い。 「月火ちゃん、気持ちいいって何度も言ってごらん」 突き入れながら悪魔のように囁く暦。 「そしたらもっとよくなるぞ」 「気持ちいい、気持ちいい、気持ちいい……」 まだ苦しげな顔で月火は何度も呟く。 「僕のおちんちんが気持ちいいって言うんだ」 「お兄ちゃんのおちんちんが気持ちいい……」 月火は処女を失ったばかりの膣で感じる、痛みとわずかな快楽に戸惑いながら素直に従う。 「もっとだ!」 言葉とともに、妹のなかを怒張で突き上げた。 「んぁっっ!気持ちいいよ!お兄ちゃんのが気持ちいいよお!」 痛み混じりの快楽が月火の全身を襲い無我夢中で叫ぶ月火。 抽送する勢いはさらに激しくなり、肉棒が亀裂を穿っていく。 月火は腹の奥まで進入した堅いモノで粘膜が削られながら 泣いて、苦痛に呻き、内から押し広げられる激感に翻弄される。 「あぁぅっ!お兄ちゃん!お兄ちゃん!お兄ちゃん!気持ちいいから! 気持ちいいから、もっと、もっと、私で気持ちよくなって!」 泣いているのに 痛くないはずがないのに 愛しい兄の欲望を甘んじて受けいれて 全身全霊で月火は兄と愛し合っていた。 モノが月火の膣内を抽送するたびに白く濁った愛液が飛び散って 苦痛よりも快楽が増しているのがわかる。 「ひゃっぅ!んっあっ!はゃぁっ!ねぇお兄ちゃん、んぅゅぅっ 好きって言って!ぎゅっとして!」 「月火ちゃん好きだ。月火ちゃんが、可愛くて 気持ちよすぎて、いつまでも、こうしていたい!」 上から圧し掛かるように抱き締め激しい抽送を続ける暦。 月火は体重がかかって苦しい事すら、兄と全身が触れ合っている幸せに感じていた。 堅さと柔らかさが混じる妹の膣を犯す快楽に酔う暦の腰が ビクビクと震えだして射精の前兆を見せる。 「月火ちゃん、中で出すよ!嫌って言っても絶対出すぞ!」 否定を受け付けない宣言。当然月火の答えは決まっている。 「いいよ!出して!お兄ちゃんの精液、いっぱい私の中に出して!」 返事の代わりに子宮まで貫かんばかりにモノが叩き込まれた。 幼い膣の最奥を穿つ衝撃と快楽で失神そうな必死に月火は耐える。 暦の腰から性器へと移行する、震えを月火は膣内で感じ取り 本能的に男の精を受け入れようと脚を暦に絡めた。 「いくぞ!」 「あぁぁっぁぁっぁあぁっ!」 月火の膣内が複雑に蠢き、肉棒が最高の快感に包まれて 子宮口に押し付けられた亀頭が怒涛の濁流をぶちまける。 二度目だというのに、精液は止まらず月火の膣内を埋めて 子宮の中まで熱しようとドロドロの熱いマグマを注ぎ込んでいく。 「はぁぁぁっ、あ、あつい……お兄ちゃんのあついよう……」 妹の一番大事な場所を溺れさせた精液は噴出を続けて 薄桃色のすじからねっとりと溢れ出した。 零れる精液を気にせず二人は抱き合ったまま最後まで 最愛の快楽を味わい続ける。 「はぁっはぁっはぁっ、イっちゃった。」 えへっと笑う月火は幸せそう。 「妹の中にこんないっぱい出しちゃって。絶対赤ちゃんできちゃうんだから」 「月火ちゃんが可愛すぎるのが悪いんだよ。ぱんつも履かず待ちやがって」 「お兄ちゃんなら、きっと襲っちゃうって思って」 「んー。完璧に読まれてたわけか。策士だな」 「私が策士なら、妹に毎夜悪戯するお兄ちゃんは外道だよね」 中だしまでしちゃうしさー そう言いながらもにやにやしてる月火。 「なあ、月火ちゃん。もっかいやっていいか?」 膣に入れたままのモノがまた硬化し始めていた。 「もー駄目って言ってもヤるくせにー お兄ちゃん妹の中に出しすぎ!」 そういいながら月火は腰をくねらせる。 「酷いキャラすぎる!けど言い訳できないな」 「今度は私も頑張るから。またぎゅってしてね♪」 両腕を開いて兄に向けた刹那。 「ずるい!!!」 突然傍らに梯子を上った火憐が現れて大音声をあげる。 「月火ちゃんの処女を奪ったのに、あたしのはいらないってのか!」 暦の暗視には、火憐の姿がよく見える。 ずっと妹と兄のSEXを聞いていた火憐は顔を真っ赤に 下着を濡らしながらもじっと耐えていたのだ。 「あたしも混ぜて。兄ちゃんに処女貰って欲しい」 熱っぽく懇願してくる。 「じゃ、火憐ちゃんも服脱げ。三人でやろう」 「流石兄ちゃん!」 暦の背中に火憐は圧し掛かってぷよんと胸が当たり 月火と火憐に暦はサンドイッチされた。 「お兄ちゃん、ほんと外道だよね。けどしょうがないかあ」 兄のモノを抜いて、火憐のほうへ向き直させる。 「んっ……火憐ちゃんにもしてあげて」 横向きの体勢で火憐の引き締まった肢体が暦に絡みつき、後ろからそっと月火が寄り添った。 戻る
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*妹の日が訪れた* ニ|二ll ニ|二ll _-──- 、 \ \ / ` ヽ や や / \ / | _,,, / ∧ j\∧ ハ} /\ / ⌒) | ´ `Y ∧/\∨ ○ { く rっ田_「 ┼ 丶 ┼ 〉 '''‐ 〈ノ、 { ○ " Yメ、/  ̄ 9 . ) 9 〈 〆 ノ !V⌒ヽ" 「 ̄| .イ /) )⌒' /|─c-、-‐ゝ┬リーr┴ァ爪/{′ '⌒) ( ( ⌒) く | 田 |ノー -、ノ_,ノ人大ノ `Y_ ( . ) (⌒ . ヽ \|ー ┤ヽ ;;ヽ 八 _ 人_>、 ( . _ .. . ) l. ̄ l ___ ヽ ゝ ノ 〃⌒l\ ( . . 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Y / l父/ 〉 | [ ヽ 〈 |ハ| 〉 / ] ,.ィ [ ;ィ彡三ミ彡v──〈 .> レ' Χ彡三 ミミ〈 〉 / ] [ ]. _ ><7ハx┼─〈 > .[ // _ _.マハ ] ヽl // __. __ マ/ハ / l ] [. ./7////>イハ]. ]. ヽl [__[[[_(;;;;;) (;;;;;)_]]]__] .[[[ (;;;;) (;;;;;) ]]]]]]_|_ ] [ ∨ィ<./γ⌒〉‐ ] [ ll_彡] [ミ_ll ] {マl┐ r'ノ[ミll ] \ ∨^ヽ<ヽイ / `‐〈 ヾミ土土彡〉‐ ' ヾミ 土土 彡' ` ─┬' \ll─┘ o`Τ´ / o o ヽ / o o ヘ ハ ハ ハ 丶 /, _|_ | --┼- /__\ 歹 i | | -┼-  ̄▽ ̄ __|__ | | / | ___i___ | .| _ /\ /|\ |,・ ○丶 ノ J イ Χ 丶_ノ | _, 妹? _ , -..──‐...-....、 __ \ヽ'´ \ _/─<`> // l|  ̄ `ヽ二ミゝ / ;´ / / ハ ! 、 l!、`ヽ \ ,' l ;' ; イ /ー| | l l ! i / l ヽ \ 、 ! ! ! '/ .| l l | l、i ! l |イ l`ヽ '; | | ∨Vr Vl ∨ / //イ ヽ l レiヘ | . |;; ィ●ァ ィ●ァ ;./ ! ;;;\ ,' ! V! |;; ;イ ;; |ヽ / V| ハ |;; c{ っ ;;|.レi | | / | lV .|;; __ ;;| .l ! l ∨ V .ヽ;; ー ;;/ .V| /. \;; ;;/ .レ' .|;; ;;| .|;; ;;|. / ̄ ̄ ̄  ̄ ̄ ̄\. |;; ;;|. |;; ;;| _ノ ̄,/ / ̄  ̄/ _/ ̄/_ / ̄// ̄ ,/ /  ̄  ̄// __ / / ゙ー-; ̄/ / ~/ /二,.´ ー' ___ノ / / /ー--'゙ /__/ i____/ /____/ /_/ 妹 ー--、、 ___ j) , ';´ -ー-ミヽ-=<_ __ // `´`ヽ `ヽ `ヽ、 ,rxラ / ; / ', ヽ、 \ , ´ラ7゙; '/ / ;' / | ! 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Vリ/ }リ ;' / |l . | |i' / _,'_ |l . | !! }'_/ ¨ミュ.|i ;' |l l K ヽ ゙l}!;/| | .! ! ヽ | |l! | / ! |ノ 、ヽ | li! /,イ . .| / l iハ} ;;/ .,ソ〃 }i ./ / ! ! お 兄 ち ゃ ん - |l .レ'. . . | | . /'. . . . . . ト-‐┘ . ;/'7 . . . . . , . _/ . . . . . . ' / |l . . ,′ / / / .i , i |! / ,ィ ト! /| // / !ノ } / i!,/ ソ /イ 妹と守光球 __________________ ,.‐´お兄ちゃん!お兄ちゃん`‐、 /お兄ちゃん?お兄ちゃん♪お兄\ ,i´んっ☆お兄ちゃんっ!お兄ちゃん~お 、 メ、 /ちゃん?お兄ちゃん。お兄ちゃん~お兄ちヽ. ,ム‐'´ ̄ ̄ ̄`` ‐t--、 X ,iお兄ちゃんっお兄ちゃん?お兄ちゃんーお兄ちi ,. '´ ̄`ヽ/ `ゝヘ. X .iゃん!お兄ちゃん♪お兄ちゃんお兄ちゃん。お兄i. / Y / / l ヽ (‐-)k iお兄ちゃん!お兄ちゃん?お兄ちゃん~お兄ちゃl | ■ l/ l l / ハ l l. ゝく+ヽ |ちゃんっお兄ちゃんーお兄ちゃん。お兄ちゃんっ! | ヽ. ノl レA.-ル' |ト、ト、」 ヽィ┼ヘ |兄ちゃん♪お兄ちゃん~お兄ちゃんっお兄ちゃん?| `ー-r‐l^ | ト、l V ヽNヽ ト土lヘ |お兄ちゃん♪お兄ちゃんーお兄ちゃん☆お兄ちゃ.| |7'´ ,ハ. レ==、 ,r==、| l) lXゝ l兄ちゃん♪l.お兄ちゃんっ!お兄ちゃん。兄ちゃん| / / ,'⊂⊃ ┌─‐ャ ⊂⊃ l ,ハk─ァ iちゃんっお兄ちゃんーお兄ちゃん。お兄ちゃんっ | \ l ./ ∧|ゝ、 j、 j _ ィ ,ハ〈. l l Y <んっ☆お兄ちゃんっ!お兄ちゃん~お兄ちゃん,! ヽl l /Yレ'\`<フ 〉 ,.ヘl l l l レ′ ヽお兄ちゃんっお兄ちゃん?お兄ちゃんーお./ ヽl、l l | '´ヽ l l レ'´ ` 、ちゃん?お兄ちゃん。お兄ちゃんっお兄/ ヽ!」 ,rゑュ_ ヽレ'´ `‐、兄ちゃん☆お兄ちゃん♪お兄ち, ‐´ | /ム ムヽ \_ ` ‐.、お兄ちゃん?お兄ちゃ_, ‐''" . | ゝ VVフノゝ /`ヽ ´`‐------------‐ '´ l ´^‐'^‐'^´ /ー‐′ . | _,ノ L.t‐~ィ´ ̄ l | ヽ / ヽ._丿 ∨ 妹との会話 妹 女性___________| ー 、.r‐''''''''''''ー-、 | お兄ちゃん仕事は?| i‐´ ゙゙y =一; ||.l r |!''''"゙| || │l.r!./1l; l! ; 1 | |l ||t ヽ|l_}/ 〃||],イ,,/| l | l || .、゙| lノ '||''l(フ;-''/l | || | ;o ⊂⊃!' 'l ,/ || | '{‐二、-''i‐''" ^l、l_l || ヽ '! ||l' ゙l" || ヽ ,,l'丿 ,/ ゙l ||一 .,-;''" ゙jl' ./ ゙゙ 、 || .,‐'’ ./ r' ヽ || ゙‐-./’ l' ` || N ̄ ̄; / .| | ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄' ̄ ̄ ̄ ̄ |a\ 話がしたい◇友好 |b\ 街で待機しろ  ̄二 ̄ |c\ 黙らせる |d\ 気持いいことしない?◇興味 |e\ 縁を切る  ̄二 ̄ |f\ さようなら 店番 無愛想だったけどだんだん笑うようになってきた(魅力が上がってきた) うちの店番ちゃん↓ 、_ _ ィ-‐ ` Y <__ _≦―'´__ _二z _ >ヾ  ̄, -‐ ´ ̄`┴< <戈、 Y / \ { / l, 、 , ,l_ 、 ヽ | ゝ{ l`寸寸T ハT7 } ,、 l ∨ヾハ ∨ゝ (●) (●)|ハ| ヾi∨| , |´ ヽT、,_ ― _ ノ | lヽ ニヨ7l └l´ /ヽ |` 、-ー'`Y <,___ __≦ー`___ _二z _ > 7  ̄、-‐ ´ ̄`'┴< <之′Y´/ \ { ,' | 、 , ,. ,.l , ゙i | !、{ | 寸寸T ハT7} ィ,l ′Ji, ゙i ゙i ( ●) (●)|ハ| i⌒ヽ'(1. ''' _' ''' ノ川/⌒) . ヽ ヽx>、(_.ノ__,イ l | ヽ/ ∧ 人lハ l,三| /l| , ハ ___,> Y´'ー-、 _ z二_ ___`ー≧__ >┴'´ ̄` ‐-、 ̄ 7 < / ヽ `Y′之> . / , l、 、 , 、 | ヽ } l ,ィ {7Tハ T寸寸 | }ノ | |ハ | (●) (●)/ / ,/レ′ `| ヽ 「)'/|/ ヽ、_ ― _,.ィT/ l 7Eニ ィ1│ | ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ | _(,,)サイバースナック (,,)_ / | 在庫セール中 | \ / |_________| \ 妹と★原子爆弾 _」ヽ /| , - ;' > ゙V´∠イz‐、_ / . ! / ,ヘ,_ /__/ ∨マ´ / }; // / ´ `丶、 /i ,'; _,// / \ / i ! / . _,// / ー -- / /! ト、.i ' /i i. 乂 / , ノイ| l /! ./ | リ リ、 ', / .! `.、 ` ー / 小 | .! //ィ|x' jイ/ 'i芯V.i./ . ヽ `ー / 从 ミ. .l/ /___ T;;T リi / . と. . . ヽ _ / ノイ | i ハ 弋;ソ , ` ´ / . .て. . . . . ./ ノハ小 i !小 / . . .も . . . . / V ヽ .l i 小、 -./^) .. . 危. . . ./ . \ト、 ゞト、上>--/⌒!. . . 険. . . ../ /´ .ノ. . . . . . ./ / _, イ. . . . . ./ ,′ ーァ '´ ( |. . . ./ ,i / ハ / / ̄ } / ', (⌒! 〉、 ( \ ノ } `( `ー―' ヽ、_____ノ ノ たくし上げ妹 __ -‐ `\ _,,,/ ヽ ]" ̄` ´ [`く/ / / | ヽ ヘ\ 〉 '''‐〃 { | i| i∧⌒ハ ',ゝ,,} ヽ {/ | i ハ⌒八 八ィ妹ト!/ i ,' i ;', / | i\ |ixセ妹 ヒソ小 i ,' .i i { i ヽ!i 八 Vソ ,_,, ''' ハi八| / | .i | リ\ iゝ''' _、_ノ .イ| ∧ ノ / / ゙、 i ヽ r介トrく>く入ノi ヘi / / 厶 i \,,/{ |i|ニニ只ニニ|i| _廴i _ -〈〈Jく) 辷|i| // | | |i|─{ } ,ィ'J )、 / ー’ `'く\{ -|i| i | | | |i辷ル─Ⅳノ / └く) く /ー=ミ ーくニ|i| |_| 」_| |i|__{∠二沙'´ \ < \ 〈\. \  ̄ ̄ _ ;;∠ ̄ ̄ ̄\∧ ∠L. \7 /∨\\ _彡 /∨ \/\/\_∧ / L\/ ∨  ̄\ー=ニ二¨ ̄ /∨ /i 〉 | / L>、 i '. 厂\/,\/\{\/ / i / | /_//\/ i / '; ! / _ノ {/ /\| i i ∨ i / レく∨ 〈 ∨ i ,′ . ミ人ミ i / レヘ\ 〉 L i / i ミ^ミ. i ト、∨ L. |/ . | .} . { | /. |/ノ L/}/i i .| i i 丶/ 〈 ∧. i | | ! | ∨. i. i | j 厂  ̄L i | │ i /\/ \∧ i. | | i おちんちん付き __ -‐ `\ _,,,/ ヽ ]" ̄` ´ [`く/ / / | ヽ ヘ\ 〉 '''‐〃 { | i| i∧⌒ハ ',ゝ,,} ヽ {/ | i ハ⌒八 八ィ妹ト!/ i ,' i ;', / | i\ |ixセ妹 ヒソ小 i ,' .i i コンドームを持ってたら妹団に襲われても大丈夫だね♪お兄ちゃん♪ { i ヽ!i 八 Vソ ,_,, ''' ハi八| / | .i | リ\ iゝ''' _、_ノ .イ| ∧ ノ / / ゙、 i ヽ r介トrく>く入ノi ヘi / / 厶 i \,,/{ |i|ニニ只ニニ|i| _廴i _ -〈〈Jく) 辷|i| // | | |i|─{ } ,ィ'J )、 / ー’ `'く\{ -|i| i | | | |i辷ル─Ⅳノ / └く) く /ー=ミ ーくニ|i| |_| 」_| |i|__{∠二沙'´ \ < \ 〈\. \  ̄ ̄ _ ;;∠ ̄ ̄ ̄\∧ ∠L. \7 /∨\\ _彡 /∨ \/\/\_∧ / L\/ ∨  ̄\ー=ニ二¨ ̄ /∨ /i 〉 | / L>、 i '. 厂\/,\/\{\/ / i / | /_//\/ i / '; ! / _ノ {/ /\| i i ∨ i / レく∨ 〈 ∨ i ,′ .ミミ∩ミミ i / レヘ\ 〉 L i / i ミωミ. i ト、∨ L. |/ . | .} . { | /. |/ノ L/}/i i .| i i 丶/ 〈 ∧. i | | ! | ∨. i. i | j 厂  ̄L i | │ i /\/ \∧ i. | | i /\ 巨根 __ -‐ `\ _,,,/ ヽ ]" ̄` ´ [`く/ / / | ヽ ヘ\ 〉 '''‐〃 { | i| i∧⌒ハ ',ゝ,,} ヽ {/ | i ハ⌒八 八ィ妹ト!/ i ,' i ;', ……しよっか、お兄ちゃん? / | i\ |ixセ妹 ヒソ小 i ,' .i i { i ヽ!i 八 Vソ ,_,, ''' ハi八| / | i | リ\ iゝ''' _、_ノ .イ| ∧ ノ / / ゙、 i ヽ r介トrく>く入ノi ヘi / / 厶 i \,,/{ |i|ニニ只ニニ|i| _廴i _ -〈〈Jく) 辷|i| // | | |i|─{ } ,ィ'J )、 / ー’ `'く\{ -|i| i | | | |i辷ル─Ⅳノ / └く) く /ー=ミ ーくニ|i| |_| 」_| |i|__{∠二沙'´ \ < \ 〈\. \  ̄ ̄ _ ;;∠ ̄ ̄ ̄\∧ ∠L. \7 /∨\\ ,r' i .、゙ _彡 /∨ \/\/\_∧ / L\/ ∨  ̄\.゙〈 ; ,;イ ;〉 /∨ /i 〉 | / L>、 i '. ......i ⌒ ゙i....{\/ / i / | /_//\/ i /. | .i '; ! / _ノ {/ /\| i i ∨. | .}. i / レく∨ 〈 ∨ i ,′... j } .j.. .i / レヘ\ 〉 L i / i. -=ー' ゝ. i ト、∨ L. |/ . |.. { , .}... | /. |/ノ L/}/i i. ゝ__ ノ、__ノ i 丶/ 〈 ∧. i | | ! | ∨. i. i | j 厂  ̄L i | │ i /\/ \∧ i. | | i 泣く妹 , ' / /! l l l ハ i! `ヽ、 , ' / / | l| l l / ! | ! ハ \ ' , /イ /| / !i l l| | / l ! l i l ⊥ / ' / | / |l | l| 、|/_,. -! | !/ l (__ )、' , , ' / /、」ムノ !| ! 手咋≧=、| ノ ( l (_ ) \ ' , ; i ハl 7》示气 }㌫込_タ冫 ⌒ | フ´ヽ \ ; _」| リ 戈㏍少′r 、 ゙≠宀⌒ヽ\ レ' /⌒ヽ ヽ / | し´ ̄ ハ _ -‐ へ、//U // ! !ヘ ヽ / Y´! ///// 「 ̄ ̄ | |___ -‐ ´ ヽ ハ l l ハ ヘヽ , ハ l U l ̄ ̄ | | ゙、 し ヽ- ' ノ } /ヽノ( l | ヽヘ ! J i ィー冖ー一^″ -イ l | `゙、U l } U、┴’ { ヽ | ' , ト 、 l __ノ イiハ ) あ ぶ } ヽ! U ` ‐- 二  ̄ ̄ ̄ ∪ / \ ( あ あ | ' ' ' _ -7¨´ / _」 ) あ ぁ 、 仄´ / r ニ \ ( あ あ 〉 | ヽ / __ // ヽ / } !! あ あ ( | ヽ`¬┌''´ノ \ / 亅 冫 愚痴る妹 ,. -───- 、 / \ , ' il |l ヽ_ / i! ト ハ l | ! |l (__) i |l ハ | |l l ト、 ! ! | | | !(__)、 (_)!|l/、.,_|l ! u ! |_,.l| H | リ } 介 ', f || r r、 __ l l! ′/ j | | ヽ}'  ̄ ' `' ┴ J し'ノ! リ 媚びやがって・・・ ヽ"" , - 、_ """ ,. -< レ′ ` ._` ̄ _,. ィ7 / `ヽ ____ r K 丁、 rく / 〈、 | |____| i′| 、_ / ∨ヘ/____」 ⊂つ 。 。||う !、__`く_ i゚ rl 〉---ァ′ ⊂⊃ 。 || .ト─--ハ }。 L.! / /| ⊂⊃。 ||`┴-、 |r┘f。 / / 「ト、 ⊂⊃。。 ||、 八 _,.へ、_,/ / _) ` ̄ ̄ `_二_,rア / / / フ ヽ fニZ / / / /; へ ノ iヽ /´ `丶厶; / ノ , -'´ `ヽ ┤ ヽ { ´ / ̄´ { } | ´ノ 妹 / , -一'´ / `ヽ、 \ヽ、 . . . ヾヽ _.. -―- 、 /⌒ヽ〃 ., -一' \ ヽヘ . . . .}. } _. -=ァ‐ ¨ ̄` . .`ゝ__ノ / \ } . ./j/ . ´ // . . . . . . . ./⌒ヽ. . / . . . . 、 . ... `ヽ ハ // . / / . . . . . . /ト、__,イ /. . . . . }\丶 . . . . ヽ } ! | /! . . . . ./. / |' !. ∨. . . . . リ \`ヾー弋 . ..}} jリ l/ | . . . .〃/ Vi. . . l .! . . . . j / / ヽ、`''ー∨ j/ l . . ./ { .{ Vヽ N . . . _/匕仡` ,>‐!< ヽ . .,' ヽ! ヽ f八 . ノ/イf_チ | ′ { ヾ \ .{ `ゝ _V|i. r'_;ン /^i ノ`ヽ リ ヾ、 `'|ト,、 f´ ̄/ /ハ′ レ′ お兄ちゃんお願い! , -‐<iヘ> 、. _ゝ イ // }∨ │ l \ヽヽ 了i| j〈 〈〉 l l | ∨∧ー-、 | l. ', ヽ ! ∨∧ _j | } ヽ ', V_ム-‐' 〉 } '  ̄`ヘ ヽ \ / 人` | \ ゙/ / `ト 、 ___/ ',\ /´ / j 〉 \ {. / ∧ 全裸 _, ‐  ̄  ̄ヽ /^^ヽ ニヽ __ // | // ',ヽ_ l l| |l |/^ヽヽ, l ト{ !|レl rュ| }> / | ( ノ | |〈 ,イ ト、 お兄ちゃん? ヽ_ヽ ト_ゝ_,/ l / l `lヽl ( レ  ̄ , ‐'´ ヽ / ヽ l ) l l l / / l l / l l / l / { __l / ', r┴′イ ', ,{_ュ ,ノ| ', /  ̄ } ', 、 __ / ヽ_l  ̄ 丶_ __,ノ‐-‐'‐-、 ` ‐-ヽ、 ´ `ヽ_ -‐ ̄) `‐、____ ⊃─' ̄ イモクリームコロッケ __ ノ冫 !-ff-! r─‐┐ r┐ r┐ /´〉 \ く,ィ | lニ' 'ニl くノ ̄! | |__! ! | l二二l / /__r┐ / l..l !_`二l くノ くノ く__,--、.」 \ l二二`! .i´二二`! 「`ー─┐ 「`| 「`| く | | | | | | [][] i`! くノ ̄! |´ L/ L/ \ i二二..! |..二二..| くノ くノ O O ∠、 ./\ /\ /\. ./\/\ |/ \/ \ / \/ \/\/\ |/ /.... .. .. . . . . . . . . . . . . . . . . .. .. .. .. .. .. .. .. .. .. .. ...\ ,... .. .. . . . . . . ' . . . . . . . . . . . . ., . . . .. .. .. .. .. .. .. .. .. .. .. ..ヽ /.. .. . . . . . . /i. . . . . . . . . . . . ;'i . . . . . . .. ... .. .. .. .. .. .. .. .. .. ... /⌒丶 .. .. . . . . . . ;′ . . . . . . . . . . / . . . . . . . . . . . . . .. .. .. .. .. .. .. .. . / / ) i.. .. . . . . . .i i . . . . . . . . .;′i . . . ii. . . . . . . . . . .. .. .. .. _ /⌒ヽ / .. . . . . . . リ⌒jハ. . . . . . . . jテミ . . . . . . . . . . . . . . . . .. .f´ )ニζ ノ´ _ j . . 川爪 '⌒¨j八 i. . . . | . . i . . . . . . . . . ..L _ノヘ_)_ `、 r‐f⌒ヽ) /'l . . Ⅳ ,x==ミ、 ノ. . /| . . | . . . . . . . . . .. .| ` ..、) Y ・ぃ゚ ' , ,';;;;| . . . ,〃 _,笊 '"¨7芯7川リ. . . . . . . / . . .i 丶 ' ;===彡', ;';;;;;;i . . . ハ V(ソ ん,刈 , 7. . . . . .;ム . . . i , 、 v三彡'} ,';;;;;;;;i . j . i v'(ソiノ , . . . . . ;'_, i . . . i '; i ゙ミヒ,乂 ,';;;;;;;;;;i ハ | "' , "´ / . . . .. /7 ' . ハ '; i rヘ ヘ, ';;;;;;;;;;i { j人 ""' , . . . .. ;__,.. '; " \ ' ノ . 「¨{` ゙'y'ヘ ';;;;;;i j/ ,zヘ. 、 ̄ ̄ノ ノ . . .. , . . . / `、 ' `´ 弋、__、ノ.. .. ' , 八( ′ . .丶. ー,´ _,,彡 . ,.イ⌒ヽ⌒ヽ `´イモイモイモイモ ,'У {.. .. .. .. ' , i. .ヘ . . /..`7ー z 、 ´/ /⌒'' ‐‥\ ..`ー‐ 、 イモイモイモイモ ヤンデレ >――――― 、 -=≦ ≧= , お兄ちゃんお兄ちゃんヽ , < >、 イお兄ちゃんお兄ちゃんお兄ヽ / ヽ ィ  ̄ ̄ ./お兄ちゃんお兄ちゃんお兄ちゃ V て ̄ ミ x 、 A ィヽヽ_ /お兄ちゃんお兄ちゃんお兄ちゃん V / __//>、 / V } '´ / ' , .7お兄ちゃんお兄ちゃんお兄ちゃんお .V V ィ l ヘ l { / } ;l ; / } ' ,{お兄ちゃんお兄ちゃんお兄ちゃんお兄} / } ハ | / .l /. / / }≧=-一' !お兄ちゃんお兄ちゃんお兄ちゃんお兄| ./ /ゞ-=≦Y V / ..レ / Y ., / / }V |お兄ちゃんお兄ちゃんお兄ちゃんお兄, l { V { (,ィ示ミx ,ィ示ミx / / , .V |お兄ちゃんお兄ちゃんお兄ちゃんお . / , .V V , { リ ; ; ; ; ; ; { ;レ, / / .} Vお兄ちゃんお兄ちゃんお兄ちゃん . / { ,ヽ V , ゞ= '. .ゞ= ' ;/ / / | /お兄ちゃんお兄ちゃんお兄ちゃん / | V, ´  ̄ ̄ ` / / / .|  ̄ヽお兄ちゃんお兄ちゃんお兄ちメ { | ヽ 、 t ァ イ/ メ , / 、お兄ちゃんお兄ちゃん イ !', | >一 ィ‐、 < / / / > 、テンプレ終わり イ ヽ { .\ ヽ イ / ア / ./¨ イ { ; ./ イ , / ` ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ r一,_ \{ / ヽ.{ ⌒ .イ 圦 イ ム . , / .V V//≧=- | . /-=' ハ 厶 ヽ、 ヾ、/////≧=- 、 イV l ハ 、 >、////////>= 、 .V ,ィ― 、 ム >、 > 、/////////7ニf´ . ,≠、 ., /≧、 > ../////=/ / .V ヽ , / >- 7/ し' } / / ./三ア V , ., / /, } ` r― ' ハ V-=' } / l .{/ } .// .L_ ./ V , V , .{ .イ ゝ=- 、___} { V / `  ̄ / ハ V メ ./ / .  ̄ ヤンデレ , -――――――- 、 , -――――- 、 /お兄ちゃんお兄ちゃん\ , ´ ゙ 、 __ /お兄ちゃんお兄ちゃんお兄\ _ / 、 \_/ _ ヽ/お兄ちゃんお兄ちゃんお兄ちゃ \ ヽ  ̄ \/ / ,、 ヽ/ヽソ /お兄ちゃんお兄ちゃんお兄ちゃんおl } 二 /^ 、 l / ヽ i l / ヽ/\-、/お兄ちゃんお兄ちゃんお兄ちゃんお .l / /ヽ/ヾ ヽ l ,イ l l i ;ィ、 / | \lんお兄ちゃんお兄ちゃんお兄ちゃんお| \/ l ,イ | ! ! l ;ィ|/l l__lヽ__, -、_ | lお兄ちゃんお兄ちゃんお兄ちゃんお兄| / l_,、//∨|/ ヽ/ l;ィ/∨∨ ゙i l l l、 lゃんお兄ちゃんお兄ちゃんお兄ちゃん.| ∧ i |/,≠==、 ,≠==| l l l l lお兄ちゃんお兄ちゃんお兄ちゃんお兄l l 、 、 l《 | ● | ;;;;;;;;; | ● | 》 / l l lんお兄ちゃんお兄ちゃんお兄ちゃん ../ l l ヾ^l l ヾ ノ ヾ ノ / /^i゙ l /ゃんお兄ちゃんお兄ちゃんお兄ちゃ / l l ヾ l ' l /ノ l  ̄ヽ兄ちゃんお兄ちゃんお兄ちゃん/ l l \ 、__, ノl/ l l l\兄ちゃんお兄ちゃんお兄 / l、 l ` 、_ ` -- ' _ ' / / l \んお兄ちゃんお兄お/ 、 l ヽ l __r ゙r-二ニ/^つ { 、7_ / /l / `ー―--------― '゙ ヾ \ ヽ /~l ! / _/ ∠ -、~゙ / ̄ヽ / / | / /ヽ ヽl -‐彡!_/ / ヽ// l/ / l /~ ヽ ___ / \ r- '゙ ヽ, --―--、l ヽ \ヽ三三三三三三三三三三}‐} ,、 ヽ l \ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|-!_ノノノノt'´ ヽ ト、 ヽ、__________| l ヽ \-- 、 l / /l l i .| /ヽ__丿 / l l l / l | . ト--! ∧ l l l 7 / / l_,,,,,__/ ヽ l ヽ l l イ \___ _l l \ / `‐‐-'゙ }  ̄ ;イ、 \__ノ /、 / ヽ 手配書 __________________________| o o o || ┌―──―────────────────┐ ,|| | 〃/ /. . .ヽ | || | /. / .〃 . .}. リ. .ヘ | || | i . i. /. .j//i.i .v.jノ. オニイチャーン | || | `∞.レ v.ci.j .x ; * | || | ( ノ ⌒ヽ レ_.ノ + ☆ * | || |. / 、 ヽ ...へ,. -‐‐..,__ ,;~ x + | || | / / \/_ヽ ヽ '* | || | / 〈 0 ', | || | { /\ o } | || | L「`r┬´| \./ー-、 ,' | || | └lL」__上_/――";;;;;/ , | || | | || | | || ` ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ || カミカゼシスター || 賞 金 60000 || _ _ __ _ _ ___ __ __ || | |∧| | |,rュ | | \| |└┐┌┘| l二 | ┌‐、ヽ || | ∧ |. | r‐┐ | | |\ | || | l二 | L..ノ ノ ||.o  ̄  ̄  ̄  ̄  ̄  ̄ .o  ̄  ̄ ̄  ̄ ̄´ o| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ちんこしまえ! ___ , ィ > 、 r_f⌒) ;ヘ \ / T ; / vi\ , イ / /l/ ', Vハ /'l / ; />、 丶 v l l/レ ;//,ィ ¨j ,.ィく ハ | l f´j ,, ヒノ ヒノ ,ハ }| 丶へ. rv―、__' |∧∧∧∧ レ'ム{ ノ ノ >x┴―≧ェ一 '´ し ち >----'´ \ ま ん >/ / | え こ >' / | ! > 、{ | 妹 ,. ´ ` 、 , ´ ̄/ \ /⌒丶. / Y⌒/ -‐- 、\ ー=彡 ∧⌒) \} / , / }、 ヽ ∧´ `ヽ \ { /| / ∧ { |ハ ト、 ヽ ∨ } 〉 \ ヽ ./{ // .|,′ ′i } | ', }ハ } ,ハ/}`'''´ ̄ ヽ } `ヽ/厶 廴_{ {_{__}_斗{ ´}_,ハ_} // ノ ハ^T T _ ^T T 〉 |_/ }} 〈 / ‘,弋ソ ニ三ニ 弋 ソ / | } }} ハ お兄ちゃんの……ばか /} ,(⌒) (⌒)イ レ 〃 ノリ {__}込、 `ヽ廴 」 /′ 彡' \} } /> ヽ . ィ⌒)) ヽ . ´ ノ人 / ≧‐r ´ { )ィ r ´ ヽ /{⌒ソ 乂⌒ヽ- 、 人{ 脱ぐ妹 _ (⌒), ...-――-...、 / >Y⌒Y 丶、 ./ ̄ ̄ ̄ / 〃 ヽ- ' / /l \ ../ 仕 も ./ // . / / ∠ | l', ヽ / 方 | .| / / / / / ! ! , ',...i な. . | .レ' / ゝ/_-ミ ! ノ' ', ト |..| い . | | 〆"ヽ 〃 !、` 〃 !ミノ,l | ! | な .| レl l ゝ' 弋ソ 弋ソ', ! / .| ぁ .lハ ヽ、 .\\\\\\ 'イ/.< ・ ヘ '., __ ' / \ ・ ', ハ \ ´ '_,. .ヽ_____ /´`\\ i ̄. 人. \\_ノ/`i.. / ヽ \ i'", -'"´ヘl / / ヾ'´ ./ / ノ/ |/ / ,イ /. / ヽヽ / .| / ,' i /| / i | | .| / | | | .∧ | | |/ ヽ ノ ,ノ ヽ | // `ヽ | / | ヽ// i i |. i |ー-'.i.,_ // ,.} >、 |  ̄ ̄ ̄ ̄ヾ | `ーi´|ー-..,,______,.! 、, `i、 /ヾ. | / ,∧ ヽ 月兄 | ;ゝ'` 、 `ー- ..,i´___,..-‐" ;イ∨. | | | | |`iーr-、 ;;__;;; r イ | | ヘ ぎ プレデター妹 ,,/'゙ ヽ'゙ ヽ| ゙ ヽ、 /,. !. '゙ ゙ヽ、ヽ、 ///\ ゙ 、 ゙ヽ ヽ. ////ヽヽ、 ゙ヽ、 )/、. //////! 、゙ヽ、゙ヽ、. ,.ノノミミ、 ////,'//彡i .; ; ヾ゙!、゙ヽ、 ゙''''゙゙ ,ノヾ、))!、. お兄ちゃーん♪ /////,'/彡彡i; .' i '゙、''ヽ、___,/..',!ヽ、//!iヾヽ-‐'''ツ-..,, ////l///////゙,'; ; /゙ヽ、 ゙''''゙ヾ゙゙ヽノヾ/ノ/ !,゙゙/゙゙ヽ,‐'゙/ヽ、. ////////// /.ヽ ゙ヽ、 i iノ゙゙゙゙゙゙/! !‐‐゙ヽ,./\/、.//////,/..................,-‐'゙、_ヽ、.,_ )| |-‐'゙ヾ'゙ i゙゙ ヽ、 ヽ-'゙ヽー--ゝ// /////‐'゙゙ ヽ......i ヾ゙゙'i ヽ,,,,,,゙''ー-'ー--‐' // i ヾヽ,,,,,ヽ...ヾ、 ヽ , ´  ̄ `ヽ イ \、 , ´( ノ \ \ \ 、 ._ , / .イ iヽイ⌒ヽ ,'⌒ヽ /i | オニイチャンオニイチャン ├; ii.、__ノY 、__ノ/; ;i | | 「 「i \ i / iー| □ ! i |ヽ,` ー ´ゝ_/ / ;;| | 罵倒 _,. - ―‐- 、 __ __ _ / \ , '´. . .. . .. .. . .. . .. .. . ..(⌒)'´ .. < ` / 他 す 自 | _,/. . .. .,ヘ;;;/{. . .. . .. .丶. . . . ヽ\. . .. .\ / .に. る 分 |-― =(/. . .l . .. .|"" l. . .{. . . . . .l. . . . . .ハ;. l\)ヽ j ̄ ̄ な. こ の |. . . .ォ‐/. . .l |. . . !| \ ヽ. . . _l | l |. . ! / い と 部 | / /イ. . . .l | ‐l ト、 ヽ,.斗匕_Ⅳ! /l | . . ! | バ の っ 屋 | . . /l/l. . . l lヽ |ヽ__ Tf乏7 | / リ. . l | カ. ? て で │'´ l{ハヽ 小イf伐{/// ̄ |/. . ..! . l |.! 兄 ______/ ヽ/\{'´ ̄ r =- 、 /| . .. | . l l| 貴 │ |. . .ハ. ∨ } u ! l | /! j| │ | 个 、 ヽ _ノ イl ル/-く \______/ | l >r‐</¨ヽ /´〃 `\ | ∧ ゝ {ヽ/ ̄不ヘ / |l \ V >'ァ'´\/_{{__.ヽ/__. {{ \ / / -=≠〃 ̄匸o__j ヘ/ヽ \ サイバースナックもぐもぐ ,... …―…ミ .... .. ., . .; . . . . . . . . . . . . . . . .... .. . ./ . / . . . . . . . . . . . . . . . . . . . .\ . / { / ./ . . . . . . . . .! . . . . . . . . . . . . . . ヽ / . ! .{ .{ . . .ハ . . . . . | . . . . . . . ./¨ .γ⌒ヽ ′ | .| .!‐/、 } . . ハ i . . . . . . . ′;. . . . . . . . . . .', { . . .| . ヽ/ .| ./ }! . . . . . . { . /. . . . . . . . . . . .; ∨',ト、 /==ミj/ / . . . . . . . | / . . . . . . .ヽ . . . .} . i| li ゞ ヾ./ . . . . . ./ . / . . . . . . . . . .} . . ヽ . 〃 ゞ'’ / . ./} /⌒{ . . ./ . . / . .人 .', 八 '⌒´ ´ /}/ . . . . . . . . / }. } \ー( {´ . .,' . . . . . . / . /´ j/ ` ‐‐‐-、 __∨´{ .,ヘ . . . { . / 〃´} }/\/X´/ニム ヽ  ̄.ヽ{ {´ヽ /ニ{-,'./ニニニ. ;===} /ニニニ}/ニニニニム ,===============、ニニニム {....>‐‐‐‐‐…ミ........./ニニニニ. |..( ).....{ニニニニニ. . ',...ゝ---, .......}ニニニニム . }...............ゞ----'.......}ニニニニニ} サイバースナック オエー ,... …―…ミ .... .. ., . .; . . . . . . . . . . . . . . . .... .. . ./ . / . . . . . . . . . . . . . . . . . . . .\ . / { / ./ . . . . . . . . .! . . . . . . . . . . . . . . ヽ / . ! .{ .{ . . .ハ . . . . . | . . . . . . . ./¨ .γ⌒ヽ ′ | .| .!‐/、 } . . ハ i . . . . . . . ′;. . . . . . . . . . .', { . . .| . ヽ/ .| ./ }! . . . . . . { . /. . . . . . . . . . . .; ∨',ト、 /==ミj/ / . . . . . . . | / . . . . . . .ヽ . . . .} . i| (゜) ヾ./ . . . . . ./ . / . . . . . . . . . .} . . ヽ . 〃 / . ./} /⌒{ . . ./ . . / . .人 .', オエー! 八 '⌒´ ´ /}/ . . . . . . . . / }. } \┌-ヽ {´ . .,' . . . . . . / . /´ j/ lU∴o‐-、 __∨´{ .,ヘ . . . { . / 〃´} l∴U:X´ /ニム ヽ  ̄.ヽ{ {´ヽ lU∴o{-,'./ニニニ. ;===} l∴U:}/ニニニニム ,===============、ニニニム {....>‐‐‐‐‐…ミ........./ニニニニ. |..( ).....{ニニニニニ. . ',...ゝ---, .......}ニニニニム . }...............ゞ----'.......}ニニニニニ} 妹とマニ ┌―――――─┐/ ヽ | [二二二二] ト, / / ヽ | _____ | l / / / | | | | ', | || ▲¥△ || l| |/ ./ / l /∧ | ト、 | l |l | | ||(㊤皿㊤ ) || l| | ./ _/_l_/l-/、| | .トl l__|__l | l || || | ||/ \|| l| | / ´/ |/ |,ハ .| l .| | l .| |`lヽ | || || | || ) ノ\|| l| | | / _lj__ ヽ! | | lハl | 八ヽ ||ヽj/ r‐.| || (_⌒ヽ .|| l|ハ ! /V´ ̄`ヾ V ,..==、、 V| lj/ / \ l .| || ヽ ヘ } || l| /l |/ //// ヽ .l /Vヽ ヽ ヽ | L ll_ ノノ `J ll_|ヽ|/ | ' "/// /| ./ / ヽ ヽ ヽ お断りします || | | .| | | |、 /`ー‐ .、 / Vlノ ヽ ヽ ヽ ||| ̄l ̄ ̄ ̄ ̄l ̄l | | | \ l ノ /| | | ヽ ヽ ヽ l/⌒'、 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|Y⌒jl__/ヽ、ヽ__ノ , イ | | | ヽ ヽ ヽ | \[二二二] l | |l /| \ー--‐´//l\_| l/⌒ヽ ヽ ヽヽ /\ 丶_jl____ l | || .〈 ヽ、 `ー―´ | |/ ヽ ヽ ヽヽ ,| ヽ丁| |r―‐┐||| | |j ヽ \ イ / ヽ ヽ ヽヽ / \ヽ、ヽ| |l ○ ||! | | l ヽ / ! | ', ヽ ヽヽ ヽ ` ー'´└―‐┘|_|_|| ', ヽ / |/ ) ヽ ヽヽ ト` 、_〉__丁_丁_| | | ヽ / .| ./l ヽ ヽヽ | \| | | || || || j ヽ / | 、 ,/ ハ〉 2丁拳銃 ,,,r≦´;; ̄;;`≧x { ̄`! j、;;;;;;;;;;;;;!;;;i;;;;;;;;;;;;;;;ヽ !_/|_|;;;;;;;l;;;.イ;;;/!;;ハ;;;;}、'''ハ !;;;;;;;;;,!,,..'';;;;;;j;;/ レ' !リ |,,,ハヘ;;;l !;;;;;;;;;;;j;;;;;;;l;;;;;i'-==ュ!' ゞr=-} ハ !;;;;;!;;;;;;;ノ{;;;;;;j;;;;;| ー‐tッ、 rtッァ!!';;;{ _,....、_お兄ちゃん! {;;;;{ i, !;;;;;{`v;! ,` ー" ' ー; イ;;jゞー―ュ ,,ィ;;;;;廴f' ゙;;|`| fヘ;;;;ゝ;;ゝ、_f` ーォ_,,r‐!∠、,r"_f´,ゞ;;'ニ; ゙ , "  ̄ ̄ // f ニコ' ̄ { l弋;;{`_,' fl / { l、_メ ゙_z' ̄`´ l.{. / __,..,、_ゝ‐',ヘゝ´  ̄ ミニ・包丁装備 _ /~~~ Y ~~~~ヽ (´ `Y| ヽ (_( )_ノ ( ! j / レ'!;;;;! ノ~゙!ヽ ノ.、 ゙、j お兄ちゃん……fffffってどういうこと? ! i; ! ! {.. .}'..ノ..{ } ! ! * !{ \! !'~ __ ~.ノ.! ../;\ \!_ヽトー--イ!ノ ./ ! | /゙ ~~\ イ ~ヽ / r' ノ |' ~ - Y^^^゙^) ~ノ ./ ィ'. / ナイフ投げ ,,,,,,_ ,,,,∽i ヽ 入σ =i二フ =i二フ /;;;; ノ,从人.i,,》.ソ =i二フ =i二フ =i二フ =i二フ V´ 《| ● ●iソ =i二フ ヽ...▼丿 =i二フ =i二フ =i二フ ⊂く..乂.j⊃=i二フ =i二フ =i二フ / 丶 =i二フ =i二フ ミ;;;;;;;_彡 =i二フ ∪ ∪ 擬態の妹 〃/ /. . .ヽ /. / .〃 . .}. リ. .ヘ .i . i. /. .j//i.i .v.jノ オニイチャーン `∞.レ v.ci.j .x ; x ( ノ ⌒ヽ レ_.ノ + ☆ * / 、 ヽ ...へ,. -‐‐..,__ ,;~ x + / / \/_ヽ ヽ * / 〈 0 ', { /\ o } L「`r┬´| \./ー-、 ,' └lL」__上_/――";;;;;/ この爆弾をよーく見てほしい …そう、爆弾そっくりに擬態した妹が隠れているのだ今日はこのような世にも奇妙な妹の生態を紹介していこう 妹変異種討伐クエスト 助けて! ★×30ふざけて友人に変異のポーションを飲ませたら、妹?になってしまったよ!街の平和のためにも一刻もはやく始末してくれ! , 丶 // イ i _,,,, リi ゚ 。- /ヽ / ヽ | iヽ / | | _ /^/ヽヘ ヽ ヽ' イ リ '(,,; ;) | / ゚, 。| | \ \ / ;',-、 | i o / | , - ) ソ /丿 / | i` イ | /,/''' .... y' ;;i,_|ノ / | _/ i。 ''、 ;; .. '' .. (,| |´ ─イ ゝ., ;;, ".., 入 ヽ .../ , ̄`、 / / ) .. / )/ヽ 、.. ., ) ..ヽ | ヽ/ i. . ( / / ) .. .'iヽ .. `/┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓┃.ぐはあああ・・・・・・!私は妹の????????。 ┃┃妹として、目覚めたばかりだ。 ┃.┃うぐおおお・・・・・・! ┃┃私には何も思い出せぬ・・・・・・。 ┃┃しかし、何をやるべきかはわかっている。 ┃┃があああ!お前達人間どもを・・・・・・・・・?┃.┃――――お兄ちゃん? ┃┃お兄ちゃーん。お兄ちゃん♪お兄ちゃんっ!┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛ 妹変異種 , 丶 // イ i _,,,, リi ゚ 。- /ヽ / ヽ | iヽ / | | _ /^/ヽヘ ヽ ヽ' イ リ '(,,; ;) | / ゚, 。| | \ \ / ;',-、 | i o / | , - ) ソ /丿 / | i` イ | /,/''' .... y' ;;i,_|ノ / | _/ i。 ''、 ;; .. '' .. (,| |´ ─イ ゝ., ;;, ".., 入 ヽ .../ , ̄`、 / / ) .. / )/ヽ 、.. ., ) ..ヽ | ヽ/ i. . ( / / ) .. .'iヽ .. `/ ┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓ ┃.お゙ォ兄゙ぃぢぁあ゙あ゙あん゙ん゙……… *保存*┃ ┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛ Imouto illlll!|三三ラ llll! .illll゙ __,,,,,__ ,llll!´ ,illllllllllllllli, ,illll!,゙ illllllllllllllllllllllllllllllllii, lllllll!! '!!!゙゙´llllllllllll!!゙. ゙!!ll!l Imouto hide you. ゙iilllllliiiilllllllllllllllliiiiiiiiiii,,, ゙illlllllllllllllllllllllllllllllllllllli, ゙illlllllllllllllllllllllll! lllllli,, llllllllllllllllllllllll !llllll lllllllllllllllllllllll, illlllll! illlllllllllllllllllllllllllilllllll!´ ミニ妹 ,,,,,,_ ,,,,∽i ヽ 入σ /;;;; ノ,从人.i,,》.ソ V´ 《| > くiソ ヽ...ワ丿 く..乂.jつ し 丶 ミ;;;;;;;_彡 ∪ ∪ 妹と妹 ,..-─‐-..、 /. .ヽ R . pq i} | .i} _{ .レ′ ノr┴-<」 j| / r仁ニ= ノ .ノ|! _ / / = / / }! |〕) ガッ {;ハ__,イ f | /´ / }rヘ ├--r─y/ / r'‐-| ├-┴〆 _, 、_ '⌒ ☆ 仁二ニ_‐-イ | | ~∩゚∀゚)゚⌒ | l i 厂  ̄ニニ¬ ノ ⊂ノ ,ゝ、 \ \ __厂`ヽ (__ ̄) ) / /\_i⌒ト、_ ノrr- } し'し′ └-' ̄. | |_二二._」」__ノ うなだれる妹 ,、 ,.、 -‐‐ ''''…ー-- 、、,,_ ,.rj、 ‐- 、,rソ'ー-、.r '"´. . . . . . . . . . . . . . . . . .゙゙''‐.、‐' ヾ-,_ ,,..、、、、、、,_ ゙゙'' fソ ,、‐". . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . .`'. 、ヽ_゙、i"__ . . . . . . `'‐、, . ..ミf=". . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . ゙ 、_ゝ. . .゙''ー 、 . . . . . .゙' 、_ ,r'" . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . .ヽ`ヾy_゙゙'‐、゙'' 、. ゙.、、 . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . .゙.、 ヾr、. . ゙ 、.ヽ、 ..ヽ'、 . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . ゙、',. ヾti'、 ..゙、 .゙、 . . . .゙、゙、 . .. 、. . ゙', i'.} ゙、 .゙、ヽ . . . . i .! . . . , . . ..,'. . . . .;. . .i , . . . . ,.',. ', ゙、 l,r-'iフ ゙、 ', ゙、゙、 . . . l } . . .,' . . .,' . . ., /! . .!.l . . . . . . . . . . . l ',. . .l、.', . . . ', . . . . l. ゙、fj ゙、 l ゙、',. . . .!.l . . .l . . i' . . ./.i l . .l!.l . i. . . . . . . . ., . l ll. . .!',.l゙、 . . !', i . . . . l f7 i l i l . . .l,' . .! . . l . . l.! | l.l . !l | .l . . . . . . . . l . !ll l . .l ',.l ', . . !.!.l . .l .l ! .l7 l l l. ! . .! i . ! . ll . . ! !l. l.l. ! l ! ! . . . . . . l . l l! l l !l ! . ! !.!. .,'.,l.,'`゙''"i l l l l . .| ', . ゙、 !', . l. ll l.l, l l゙、;l,、-''. ヽ、',_ l ! .l ,' ll. l .l l '!. ,'//`~~゙゙゙'''''ー-- 、.,,_ l . .! ゙、i'、 ゙、 ! '、 !,,,,l、、l-l‐''"゙、ヾ /,'/゙''l‐-l'、、、!,,,_! //'! /, ゙゙''''‐-!,,_ ヾ!゙''゙'、゙l -----‐─一 ゙、 ,.' / ''ー‐/'---l- /`~r''i ./ '; ヽ、_! ゙ヾ l-'/l! | {l { ノ'" .l} i ! ,,,,,、、、、ヾ!.ヽ、、、、..,,_ __ _,,,.、、---.'‐─‐.''‐──-- 、、l |ー‐‐… ''' . . . . . . . . . . . . . . . . . . . .~~゙゙'''''ー--'--゙ ''"~. . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . ! .! . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . お兄ちゃんがいない… . . . . . . . . . . l ! . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . ! | . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . | | . . . . . . . . . . おにいちゃんおにいちゃんおにいちゃんおにいちゃん . . | . ./ . . ヽ `ヽおにいちゃんおにいちゃんおにいちゃんおにいちゃん . . | .// . . . i、 ヘ .\おにいちゃんおにいちゃんおにいちゃんおにいちゃん . . |// /! ./ . . . . ! ヽ ∨ . . ヾおにいちゃんおにいちゃんおにいちゃんおにいちゃん . . |/ / . . . イ . .,' i .ト、 . . ヘおにいちゃんおにいちゃんおにいちゃんおにいちゃん . . | _/__// . / l .!、! ヽ . . . ハおにいちゃんおにいちゃんおにいちゃんおにいちゃん . . | '´// / . , ' l ,' !`ヽ ', ',おにいちゃんおにいちゃんおにいちゃんおにいちゃん . . | / // l/ l,イ .i ∨おにいちゃんおにいちゃんおにいちゃんおにいちゃん . . |,ィ≠ミ、 ∨ | ', .|、 .lおにいちゃんおにいちゃんおにいちゃんおにいちゃん . . | ● Y ,ィ≠ミ、 ∨ ! i .! ヽ !おにいちゃんおにいちゃんおにいちゃんおにいちゃん . . |'"ー- ´ ● ヒ .∧/ . ∨ ,' .} !おにいちゃんおにいちゃんおにいちゃんおにいちゃん . . | ‐-、 ./l . . . . | ./ ノ!おにいちゃんおにいちゃんおにいちゃんおにいちゃん . . | ` /ノ . . . . kおにいちゃんおにいちゃんおにいちゃんおにいちゃん . . | `ー=- / . . . . ,ィ . !おにいちゃんおにいちゃんおにいちゃんおにいちゃん . . |`、 、 ' _.. イ . . . . ./ | .,'おにいちゃんおにいちゃんおにいちゃんおにいちゃん . . | . ヽ ` ' ,ー ..i ´ | . . |/ . . ./ .l ./おにいちゃんおにいちゃんおにいちゃんおにいちゃん . . | . .\/ . .,' i . ./ . ,. イ おにいちゃんおにいちゃんおにいちゃんおにいちゃん . . | . ;ィ‐ ‐、 . / ,' . // . lおにいちゃんおにいちゃんおにいちゃんおにいちゃん
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このキチガイの妹のあやのです。 このたびはお兄ちゃんがごめいわくおかけして どうもごめんなさい。(ペコリ) はぁ……なんでこんなことになっちゃったんだろ。 昔のお兄ちゃんは、優しくて、家族思いで、頭だって良くてテスト100点 ばっかりだったし、お友達に囲まれていっつも楽しそうだった。 でも、あの日の後、もうお兄ちゃんはお兄ちゃんじゃなくなっちゃった。 ……お兄ちゃんは、少しも悪くないんだ。悪いのは、2ちゃんねる。 なにか、皆さんに、おわびにしてあげられることがあると、いいんだけど…… ううん、待ってて。 私が、お兄ちゃんを元通りのお兄ちゃんにしてみせる。 そして、お兄ちゃん自身が、自分でこのあやまちをつぐなうんだ。 だから、ほんの少しだけ、待ってて。ごめんね、おねがいします。